【彼からのプロポーズ】
tkrv夢/プラス
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢/プラス
hitnbro(+snz)×○○
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
「愛しの蘭チャンが帰ってきたぞ〜」と玄関から声がするので早足で迎えに行けば、温かい体温に包まれ気付けば抱きしめられていた「今日は外で食お〜な♡」と言われ「え?そうなの?待って、まだ準備が…」と焦る○○の腕を引き「そのまんまでも十分かわい〜から大丈夫だろ♡」と言われそのまま車に乗せられ、着いたのはお高そうなレストラン「何でこんな高そうな所…」問いかけようとするも返事はなく結局そこで食事をし、店を出ると「行きたい場所まだあンだよね〜」と笑顔で車を走らせる。着いたのは夜景が綺麗な場所で1層強い風が吹き「ひゃあ〜」と笑ってると耳元で「○○チャン。こっち向いて?」と言われるので素直に蘭の方向けば蘭の手には小さな箱らしき物がある「…蘭?」「オレと結婚してください♡」まじまじ目を見られながらそう呟かれるので「へっ、?」なんて素っ頓狂な声を出してしまう「ホラホラ〜どうすンの〜?」「…ッこ”ち”ら”ご”そ”…っ”、」って涙で顔を濡らしている○○の額にチュッとキスを落とし「世界で1番幸せな奥さんにしてやるよ」と、真剣なトーンで呟かれた。
rind
家に帰ると何やら竜胆がソワソワしているので「どうしたの?」と聞けば「へあッ?!な”ッ、てめ、帰ってきたなら言えよな!」と理不尽にキレられるが「その、あの…とりあえずそこ座れよ」と言われダイニングテーブルの椅子に腰掛け、竜胆も○○の目の前の椅子に腰をかける「俺…さ、ドジだし、かっこよくねェし 、人に胸張って言えるような仕事もしてねェじゃん?」と眉を下げながら言われるが「そう?私はどんな竜胆でも好きだけどなぁ」と言えば少し耳を赤くし「とっ、…とりあえず!こんな俺でも一緒に居たい…って思えてる?」「…?…っ、ふふ、もちろん!」すると安心したのか表情を緩め「あのさ…俺と結婚してくんね…?」片手で口元を隠しながら指輪を差し出される「…!ほんと、?」「当たり前だわ ばーか…」と言われ嬉しさのあまり涙を流しちゃう「はっ、え?!ば、ばかって言ったの悪かっ、た…」と謝られるから「違うの、…グスッ、嬉しくて」と伝えればため息を吐き「死ぬまでずっと隣で笑わせてやる」そう笑顔で言われる
snz
家で暇だなと過ごしていると一通の新着メッセージ。覗いて見ればそれは三途からのもので「夜食外で食うから準備して待ってろ」と、ただそれだけ「外で食べるの珍しいな〜」と着替えを済まし待っていると扉が開く音がし玄関まで迎えに行くと行きよりも整った髪や衣類「どうしたの?」と聞けば「いいから来い」と何も分からず車へ乗せられる。その後はレストランで食事を済まし海の見える綺麗な河川敷で少し夜景を眺める「なァ」と三途が放つので「どうしたの?」と振り返れば「…ヨボヨボのジジイになっても…隣で…その笑顔見せてくれ」と指輪を差し出される「…え、?!」「あンだよ、!早く受け取りやがれ!」嬉し泣きしながら指輪を受け取り薬指へ「サイズ大丈夫か?合わせたつもりなんだけどよ」頻繁に指を触ってきた理由はこれか!と分かると涙が笑いに変わり「っ、ふふ…ありがとう!」と笑顔で言えば「…ン。絶対ェ幸せにすっから」とベタな言葉を放つが気持ちはきっとこのベタな言葉よりも重いのだろう。
安物やないからね…高価な指輪よ…?
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
13件
今更なんだけど、海の見える河川敷とは何なんだろう…
カッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
これは神