またまた新小説描きます☆
え?なんだって?他の小説更新しろだって?あーあーー!聞こえな〜い☆
で、考えた新小説は
“転生した神様は、前世の敵に執着される”
です!
神様ネタなんですけど、書きたかったので頑張ろうと思います(?)
主な登場人物⬇️
日帝(大日本帝国)
この小説の主人公(主宅のお決まり☆)
前世は太陽神だったが、連合軍によって56され、人間へと転生する。(前世の記憶はある) 前世はナチスと付き合っていた
性別.女 性格.仲間思い、大切な人を守る為なら何でもする 身長.156cm 好きな人.ナチス,イタ王(仲間として) 嫌いな人.連合軍
ナチス(ナチス・ドイツ)
元月神、連合軍に敗れたことによりその座を奪われる 日帝が生きていた頃は、日帝と付き合っていた
性別.男 性格.怖そうだが意外と優しい,敵には容赦なし 身長.180cm 好きな人.日帝 嫌いな人.連合軍
イタ王(イタリア王国)
元雷神、ナチス同様連合軍に敗れたこにより座を奪われる
性別.男 性格.通常は比較的温厚、キレたらオーラやばい 身長189cm 好きな人.日帝 嫌いな人.連合軍
アメリカ(アメリカ合衆国)
元炎神で現太陽神、日帝を56した張本人であり、連合軍のリーダー格
性別.男 性格.大分狂ってる、サイコパス 身長185cm 好きな人.日帝 嫌いな人.日帝に寄り付いてくるカス共
ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)
元武神で現月神、アメリカ同様連合軍のリーダー格
性別.男 性格.独裁欲が凄い、口が悪い 身長.205cm 好きな人.日帝 嫌いな人.日帝に寄り付いてくるゴミ共
イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
風神、連合軍のリーダー格
性別.男 性別.自称紳士、毒舌 身長178cm 好きな人.日帝 嫌いな人.日帝に寄り付いてくる豚共
中国(中華人民共和国)
元水神で現雷神、日帝の元弟子
性別.男 性格.裏表が激しい、気に入らない者は排除する 身長179cm 好きな人.日帝 嫌いな人.日帝に寄り付いてくるクソ共
書くの大変だったので他の人は名前と役だけ乗せます⬇️
フランス、雲神、連合軍
パラオ、付喪神
多分後々追加するキャラもいると思うのでご了承ください💦
小説の内容⬇️
役100年前に起きた神々の戦、第二次神界大戦。主人公の日帝は、枢軸軍として参戦し、ナチスとイタ王と共に連合軍と戦った。しかし、最初は良かったものの、後半からは逆転。日帝は連合軍のアメリカによって、56されてしまう。それをきっかけに枢軸軍は敗北、ナチスとイタ王は月神と雷神の座を奪われてしまう。その後、神界は連合軍によって占領され、平和な神界は面影もなく、独裁的な政治により崩壊寸前となってしまう。
その事件から100年の月日が過ぎ、日帝は人間へと転生した。
日帝は神社の宮司(神社で最も偉い役職)として働いており、人間として平穏な生活を送っていたが、ある日とんでもない事に…
という感じです!
という訳で本編行ってらっしゃい!!
⚠️注意⚠️
・誤字などが含まれている可能性があります
・旧国注意
地雷の方は回れ左!
チュン チュン
雀の鳴き声聞こえると同時に、私は目を覚ました。朝日が窓越しに部屋を照らしていて、「今日は快晴のようだな」と呟く
日帝「眠い…」
重たい体を起こし、背伸びをする
日帝「今日も仕事だな…頑張ろう」
布団から降り、急いで仕事の準備をする
存じていると思うが、私は神社で宮司てして働いているのだ。
日帝「行ってきます」
誰もいない家にそう告げ、私は神社へと向かった。
・ ・ ・ ・ ・
日帝「おはようございます」
神社に無事到着し、先に来ていた仕事仲間に挨拶をする
巫女1「おはようございます、日帝さん!」
巫女2「今日も肌寒いですねぇ…💦」
そう言いながら、手に息を吹きかける仕草をする
日帝「もう、冬だしな…そろそろ雪も降ってくるかもな」
巫女3「ひえ〜…」
そう会話しながら、衣冠(神社で働く人の正装)に着替える
日帝「よし、今日も頑張ろう皆」ニコ
巫女達「はい!」
そう言って、各自職場へと向かった
数時間後…
巫女2「日帝さん、お祓いを求めになっている方がいらっしゃいました」
日帝「分かった、直ぐ向かう」
こう見えて、私は生まれつき霊感が強い為、霊が見えるのだ。恐らく、前世が神だったからでもあるだろう。その為、お祓いの依頼は珍しい訳では無い
モブ1「よろしくお願いします…」ペコ
日帝「よろしくお願い致します」ペコ
依頼主は30代程の成人男性だった。その男性を見るなり、これは酷いなと思った
日帝「それでは、少々質問させていただきます」
モブ1「はい…」
日帝「どれぐらい前からご症状は出るようになりましたか?」
モブ1「1週間ぐらい前からです…」
日帝「フムフム…どのようなご症状が出たり致しますか?」
モブ1「肩が異様に重かったり、変な声がよく耳元で聞こえてくるんです…夜は悪夢ばかり見て、なかなか眠れていません…」
日帝「フムフム…分かりました。それでは、お祓いをさせていただきます。」
モブ1よろしくお願いします…」
日帝「私がお祓いを行っている間、下を向き、絶対に目を開けないでください。何があっても、絶対に動いてはダメですよ?」
モブ1「わ、分かりました…」
私は大幣(お祓い棒)を持ち、お祓いを始めた
数十分後…
日帝「ハァ…ハァ…もう大丈夫ですよ」
結構強力な霊に取りつかれていたのだろう。完璧に祓うのに時間がかかってしまった。
モブ1「肩が軽いッ!声も聞きこえない!ありがとうございますッ」✨️
とても嬉しそうにしながらお礼を言われる
日帝「いえいえ、楽になれたならなによりです。」ニコ
依頼主は、嬉しそうに帰っていた。
日帝「良かった…」
私は人の笑顔を見るのが好きだ。だから、この職で困っている誰かを助けれる事を誇りに思っている。
日帝「よし、戻ろう」トコトコ
数時間後…
巫女1「お疲れ様です!日帝さん!」
日帝「嗚呼、お疲れ様」ニコ
仕事時間も終わり、仕事仲間と社宅の縁側に座りながら休憩するのが毎日の日課だ。
日帝「ほら、お茶だ」
今入れたばかりのお茶を差し出す
巫女1「わぁっ!今日は緑茶ですねぇ✨️」
巫女2「お茶を入れるのって難しいのに、日帝さんってなんでこんなお上手なんでしょうか…グッ」
日帝「まぁ、慣れじゃないか…?」
巫女3「あ、雪だ!」
その言葉につられ、庭を見る
確かに、チラチラと雪が降っている。初雪だ
巫女1「やったぁ!雪だ!」キャッキャッ
巫女3「これで雪だるま作れますかね!?✨️」
巫女2「これだけでそんな作れる訳ないだろ…」
巫女3「もぉ〜…巫女2さん、そこはノッてください…」
日帝「…フフ」
思わず微笑む
前世もこんな風に、みんなと遊んだっけ…
(みんなとは、ナチスやイタ王、パラオ達のことを指します)
日帝(確か、あの日もこんな風に初雪が降っていたな…)
あの日、そう、ナチスさんに告白された日…..
今回は以上です!
次回は回想が多いと思います…
ここまで見てくれてありがとうございますツツ😭
それでは、ばいあり!!
コメント
4件
最高です!! 絶対、回想シーンは泣く自身が 有ります!! 続きが楽しみです!!