皆様、こんにちは&こんばんは!主です☆
話すことないので本編LET’S GO!!
約110年前 前世
日帝「先輩、お茶いりますか?」
お盆にお茶を乗せ、縁側に座る先輩に声をかける
ナチス「嗚呼、頂こう」
先輩の横に座り、お茶を差し出す
日帝「はい、先輩」ニコ
ナチス「ありがとう」ニコ
お茶を飲み、ふと思った
日帝「最近、寒くなりましたねぇ…」
ナチス「嗚呼、冬神(フィンランド)も、仕事が多くなったと文句言ってたぞ」
日帝「あらら、それはそれは」フフ
そんな何気ない話をしていると
ナチス「あ、雪だ」
チラチラと雪が降り始める
日帝「初雪ですね!✨️」
私は、縁側から庭へと歩いて、降る雪を眺めた
先輩も、私の後から、庭へと歩いてきた
ナチス「なぁ、日帝」
日帝「はい?」
名前を呼ばれ、振り返る
ナチス「日帝、急なんだが、好きな人はいるのか?」
日帝「…!?///」
いきなりの問いに驚いてしまった。
それより、好きな人に「好きな人いるのか?」って聞かれたらどう答えれば!?
日帝「ええっと…いますけど///」
ナチス「其れはだれなんだ?」
急にズイっと距離を縮められ、驚きのあまり顔が赤くなったのが分かる
日帝「えっと…内緒です!///」
ナチス「私は日帝が好きだがな」
日帝「え?」
予想外の言葉に固まる
日帝「き、聞き間違い?」オロオロ
ナチス「いいや、聞き間違いじゃないぞ」
日帝「…//////」
思わず、黙り込んでしまう
ナチス「で、答えはどうだ?YESか?NOか?」
日帝「わ、私も先輩のことずっと前からす、好きでした///」
日帝「よ、よろしくお願いします///」
そういった途端、先輩に抱きしめられる
ナチス「良かった…良かった…」
日帝「…!?」
先輩は、震えていた。きっと、先輩も相当勇気を出したんだろう
日帝「先輩、ありがとうございます」ニコ
日帝(あの時は、とても嬉しかったな…)
巫女1「あ、もうこんな時間だ!」
時計を見ると、18時を指していて、辺りも暗くなってきた
日帝「そろそろ、各自部屋に戻ろうか」
巫女達「はい!!」
〜社宅の日帝の部屋〜
日帝「よし、風呂もあがったし、ダラダラするか♩」
布団の上に大の字で寝っ転がる
日帝「ふぅ…」
この時間が最高なんだ
なんだか、不意に昔のことを思い出した
〜約100年前 前世〜
部下1「大変にございます!!」
ドタドタとずこい音を立て、障子を勢いよく開け、部下が叫んできた
ナチス「何事だ?」
部下1**「炎神様方などを含める、連合軍に、宣戦布告されました!!」**
イタ王「え?…」
ナチス「は?…」
日帝「…..!?」
部下1「ど、どう致しましょう…」
不味い、宣戦布告された以上、戦うしかない…
日帝「…」
ナチス「日帝、どうする?…」
イタ王「と、とりあえず、部下を集めるんね!」
ー部下を集めたー
イタ王「皆の者、落ち着いて聞いて欲しいんね」
イタ王「我ら枢軸軍は、連合軍に宣戦布告された」
部下達「!?」
ザワザワ
ザワザワ
ナチス「静まれ」(低音)
その場が一気に静まり返る
ナチス「日帝どうする?」
日帝「すぅ…」
日帝**「我ら枢軸軍は、神界を乱す連合軍を撃破し、勝利を収めるぞ!!」**
部下達**「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!」**
そして、第二次神界大戦は始まった
〜戦時中 後半〜
部下2「連合軍が逆転してきています!」
日帝「ッッ…」
ナチス「体制を立て直し、一度退却させろ!」
イタ王「出来る限り、負傷者を優先するんね!」
部下2「御意!」
不味い、このままでは敗北する
日帝「私も、戦場へ行く」
ナチス・イタ王「!?」
ナチス「日帝!?危険だ!やめておけ!」
イタ王「そうなんね!」
日帝「でも!もうこれ以上仲間達だけを逝かせたくない…!」
イタ王「……」
ナチス「…分かった」
日帝・イタ王「!!」
イタ王「な、ナチ!?」
ナチス「その変わり、私も行く」
日帝「先輩!✨️」
イタ王「な、ならioも行くんね!」
ー戦場ー
オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛
バーーンバーン カキー—ン
ギャアアア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア” ウワア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”
そのらじゅうから聞こえる悲鳴、銃声、掛け声、刃と刃がぶつかり合う音
日帝「行きましょう!」
ナチス「嗚呼」
イタ王「分かったんね!」
敵1「56してやる!」銃を向ける
日帝「遅い…」
敵が銃を撃つ前に、間合いを詰め、切る
敵1「ギャア!」バタ
日帝「ツツ…」
一人一人、敵を倒す度に胸が痛くなる。この敵には勿論家族がいるだろう、この人がタヒんだら、悲しむ人がいるのだ
日帝「成仏してくれ…」
私はそう言い残すことしか出来なかった
日帝「…..」
???「あー、やっと見つけた」
日帝「気安く喋りかけるな」
日帝**「米国」**
おかえりなさい!
なんか色々とごちゃごちゃになってるかも…
ここまで見てくれてありがとうございます!
それじゃばいあり☆
コメント
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えと、国が神で、転生して人間に、、、情報多いんね!( ᐙ )(アホズラ) 自分がアホすぎて( ˙-˙ )( ᐛ✌︎)( ᐛ👐) パァ だが、こんなアホでも神作ということだけ分かるのだぁぁぁ‼️ アホなりにめっちゃ楽しませてもらってます( ᐛ✌︎) てか、こんな情報多いのに面白い作品かけるとは、、、 えっと、つまり、主様はこの世の神☆なのか( ̄^ ̄)納得((。'-')(。,_,)ウンウン
好き過ぎるー!