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今回はじょうかぶです

二人は兄弟設定です

それではどうぞ


鍵を開けると自分以外の靴があることに気づきため息を吐く

仕方ないと思いながら華太も靴を脱ぐ

そして、リビングに行き扉を開けると

華太はまたため息を吐く

「おかえり、ずいぶんと今日は早いじゃないか」

「仕事が早く片づいたんだよ」

ソファーに座っている城ヶ崎の隣にスーツを置いた

「今日はなんだよ」

「行きたい気分だったのでな来たんだ」

そう言いながらスーツを触った

「そうかよ」

華太と城ヶ崎は兄弟だが、城ヶ崎のことは兄だと思っていない

幼い頃両親が消え、孤児院で育った

二人ともグレた

だが、華太は天羽組に入り落ち着いた

城ヶ崎は半グレで成り上がった

「なぁ、華太。そろそろ俺の所に来たらどうだ?」

「何回も言ってるだろ。俺はお前の所に行かねぇて」

城ヶ崎は音を立てずに華太の側まで来ていた

「なんでだ?お前は俺の所に来ればいいだけだ。俺の側にずっと居るだけだ」

「嫌だな。お前みたいな奴とずっと居るなんて」

華太は城ヶ崎から離れようとしたが

城ヶ崎の手が腰にまわり、うごけなくなった

「なにすんだよ…」

「華太を離れさせないためだ」

そして、唇にそっとあわせた

「すまないが。ヤりたくなってきた

寝室いくぞ」

「チッ……勝手にしろ」

「そりゃあ、ありがたいな」

そのまま寝室に向かった



華太受け リクエスト

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コメント

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ユーザー
ユーザー

この後、城ヶ崎に愛してもらえるんでしょうね!じょうかぶ…サイコー!

ユーザー
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