おかめが不思議な鏡に触れると、それは眩しく光り、中からもう一人の人物が飛び出してきた。
おかめ「うわぁ!?眩しいー!」
?「あー…だる、んだよここ?」
そこにいたのは、隣にいるはずの貴方の好きな人にそっくりだった。
しかし、どことなく本物のおかめとは違うようだ。
偽おかめ「何見てんだよそこの女、見せもんじゃねぇんだよ」
鏡のおかめは冷たい目で貴方を睨みつけ、キツく腕を掴んできたので、貴方は思わず顔を歪めた。
偽おかめ「へぇ、いい顔するじゃねぇか。しばらく遊んでやろうか?」
おかめ「ちょっと、女の子に乱暴するなんて酷いんじゃないかな?」
二人の手を解き、おかめは貴方の顔を胸に埋めさせるように優しく抱きしめた。
おかめ「よしよし、怖かったね〇〇。俺がいるから大丈夫だよ〜」
偽おかめ「は?テメェ何すんだよいいとこだったのに、おい、そいつ寄越せよ」
おかめ「〇〇は怖がってるんだよ、君みたいな男に渡すわけないよね」
偽おかめ「うるせぇ、〇〇は怖がってなんかねぇよ。嬉しくなって照れてるだけだ」
二人のおかめは貴方を見て、こう言った。
おかめ二人「「怖かったよね?/嬉しいよなぁ?」」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!