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mtor
ml × mk
4日目
―――
ml 視点
「 うぅ 〜ッ 寒ぃ、 」
先程室内で暖めた体がすぐに冷える。
俺の横にいるみかさも小刻みに震えている。
手袋とか持ってくればよかったなあ…
「 ちょっとみかさ 、 」
「 ん?なにめると… 」
手を摩擦や息で必死に暖めているみかさの手を握る。
「 わ、どしたん、? 」
「 んー? 寒いから、 借りようかなって 。 」
「 ほら、こうぎゅってしたら 暖かいでしょ? 」
俺がそういいさらに強く手を握りしめると 、 みかさの顔がぶわっと赤くなるのがわかる。
「 …っ、暖かいけど 、 ここ人いっぱいいるじゃん 」
「 いーのいーの 俺はそとでも手握れて嬉しいよ 〜? 」
きっと照れながら俺も嬉しいって返ってくるんだろう。
わかってるいるのに わざと聞く俺はずるいのかもしれない。
「 ……、お、おれもうれしいけどさっ! 」
お、 予想的中。
「 んふふ〜 、 みかさかわいいね 〜? 」
「 めるとの方が、かわいいし …っ 」
「 俺はかっこいいの! 」
どうも俺にかわいいと言われるのはいやらしい。
そういうところがかわいい。 とかいうと怒られるので言わない。
「 みかさ、 今日はこのまま帰ろ…? 」
「 …今日だけだからねっ、 」
みかさは俺に甘い。 きゅるとした可愛い目で訴えると必ず叶えてくれる 。
やっぱ 、好きだなぁ …
……帰ったら 、 抱きしめてさらに暖かくしてあげよう。