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優雅に生活してる雅弓、
俺は山崎一翔30歳越えてからやっと彼女と結ばれた。
ねぇ一翔さん…
「なんだよ笑っ」
「エッチばかりじゃつまらなくて」
娘の綾香が降りてきた。
「パパちょっとお勉強観てくれる分からない所があるから」
「綾香はパパにべったりよね笑っ」
お互いに40歳越えてた。
雅弓はしつこいからな…
「綾香…徳川秀吉は幕府に早く殺されてるな」
「そうか…」
ママの視線が熱かった…
良いわね若い子は肌が綺麗だし。
「ママだって玉子の肌みたいだよ笑っ」
「ありがとうパパ」
チュッ
「綾香からか有難いよな」
お酒飲んでた雅弓の赤ら顔が綺麗だった。
雅弓が寝ついてた、
俺は孤独に浸るのが好きだった。
好きに遊んで歩く女は嫌だな
寝てた…
「あなた風退くわよ」
6時半か…
「食事は?」
「要らない珈琲だけで良いな」
歯磨きをしてたら娘も起きてきた。
「おはようパパ笑っ」
送ってくれる?
良いよ早めに出るから
顔を洗い、
食卓に着いた。
雅弓?…
私も出かけるって化粧をしてた。
どこに行くんだか…聞きもしなかった。
行ってらっしゃい!娘も主人の車に乗り込んだ。
「ママ派手な化粧してたよ…」
「ママも綾香産んでから忙しくしてたからなぁ」
また煙草の吸い殻…
めんどうくさ…!
涼子さんからの着信が入った。
ねぇ雅弓、来れる
行くわよ!
「「 10時からのコンサートするって滝川健さんのよ」」
「誰か居るの?」
『なぎささんよ』
行く!
散らかしたまま出掛けた。
藤色のワンピースを着てた。
イヤリング、真っ赤な口紅に
ウェーブのかかったセミロング…
「なんだ?山崎雅弓さんだろ!スピード出しすぎだ!追跡しろ!」