こんばんは!今回も書きます!ではスターティング!
香月・プルルルル プルルル クソッ!
香月・青山何回も電話かけてもでねぇ!
香月・(青山どうしたんだ。いつもだったら同期愛が強いお前ならすぐでるだろ)
香月・今日俺が最後に青山を見たのは、確か悲鳴をあげた女性の所へ行った時…
香月・一回覚えてるとこまで行ってみるか
香月・はぁはぁ道には全然いねぇ次はここら辺の店に聞いてみるか
色々な店に聞き周り…
香月・最後この店以外は全部いないならここしかっ!
香月の兄貴が店の扉を開けようとしたら
青山・うっゔぅ そ、の声、はぁ香月か、?
香月・青山!
香月の兄貴が近くの路地裏に行く そこには意識を戻したばかりの倒れている青山の兄貴がいた
香月・いた!青山お前大丈夫か⁉︎
青山・嗚呼すまねぇ油断して睡眠薬を飲まされてた
香月・誰に飲まされたか覚えてるか?
青山・ぼやっとだが悲鳴を上げてた女性だった気がする
香月・そいつの正体は分かってねぇのか?
青山・嗚呼まったくな
香月・そうか(何で青山に睡眠薬を、でも眠らせただけで一つも傷をつけてねぇ)
香月・(相手を眠らせただけで後は何もしてないならもしかしてそいつは何かを邪魔されないようにしたいだけで傷をつけたくないのかも、?)
香月・ッ!(ならそういう奴に心当たり何あるのはあいつだけ!)
香月・青山!もしかしたらその女の正体 亜空
じゃねぇか⁉︎
青山・えっ!でも髪色が違ったぞ!目とかも
香月・あいつは髪色と目が特徴的だから俺達にバレず邪魔されないように髪色の違うウィッグとカラコンで女装したんだ
青山・なら子供とは思えねぇぐらい完璧だった
香月・あいつはその才能をずっと活かしていったらいつか伝説に近くなるかもしれねぇな…じゃなくて青山を邪魔したってことは多分まだこの近くにいるかもしれねぇ!探すぞ!
青山・嗚呼分かった!
その頃須永は
須永・茂木くーんどこー?
須永・急に茂木裙いなくなっちゃった、
茂木を探していた
亜空・お前を絶対に今日殺す自分が生まれて来たことを後悔するまで
舵誌多・へぇそれは楽しみ♡
亜空・では始める
舵誌多・どうぞ
亜空・(シュッ
舵誌多・ん消えた?
舵誌多・周りにはいない なら気配を読み取るまで
舵誌多・(クソッ!気配もねぇこれは困ったなあ)
亜空・上だ
ジャキンッ(上から刀で舵誌多を刺そうとする)
舵誌多・グッ!(ジョキン
亜空の刀が舵誌多の頬を切る
舵誌多・危ねぇ!(今のは奇跡だった、もし今の奇跡が起きてなかったら確実に俺は刀で真っ二つになってた)
舵誌多・あいつの元の強さと復讐の怒り憎しみが合わさりさらに強さがアップか
舵誌多・ちょっと焦るなぁいや結構かな…
亜空・おい考え事か?そんなことしてたら、
亜空・死ぬぞ?(蹴り
舵誌多・うおっイッテェな腕骨折するところだったじゃねぇかよ
舵誌多・どうしてくれんの腕折れたらちょっとの間戦えなくなるじゃん
亜空・安心しろお前は一生戦えも出来なくなる
舵誌多・いやそれなら安心とはならないでしょ逆にもっと困る
舵誌多・あっそういえばまだ俺攻撃してない
舵誌多・じゃあ次俺ね♡
亜空・さっさと来い(手で煽る
舵誌多・おらっ(シュッ
舵誌多が亜空に容赦なくナイフを投げる
だがそれを亜空は自分の身体の柔らかさで全部避ける
亜空・へなちょこなナイフ
舵誌多・なにい今の避け方 凄すぎでしょ子供って怖っ(笑
舵誌多・じゃあ次はチャカだったら避けられないんじゃない?(ドンドンドンドン
舵誌多が亜空に早撃ちで連続四発撃つ
亜空・(速い香月の兄さんの次ぐらいかな、いやもしかして同じ?)
亜空は考えながらもすぐそれに反応する
亜空・全部切ることは無理だが2発は切れる!
亜空が刀で弾2発は切るだが残り2発中1発は亜空の頬にまたもう1発は亜空の目のぎりぎり横を通る
舵誌多・うっそ1発しか当たらないの萎えるう
舵誌多・っていうかずっと思ってたけど君の組の人達は君の復讐を止めなかったの?
亜空・ッ!(ビクッ
舵誌多・普通子供が復讐しようとしてたら誰でも止めるでしょ
舵誌多・もうしかして止められたのに無視したとか?
亜空・嗚呼そうだ無視してきたよ
舵誌多・あれっならでも俺亜空裙って子は天羽組からの言うことは何でも聞くって聞いたよ
亜空・まあ前の自分ならな
舵誌多・前の自分なら?
亜空・嗚呼前の自分なら組の皆の言うこと全部聞いていた信用してたから
舵誌多・信用ねえじゃあでも今は?
亜空・今は姉さん以外誰も信用してない。勿論組の皆もな
舵誌多・何で?
亜空・組の皆もお前に復讐はだめだ無理だって言われたからね
亜空・本当ずるいよね組の皆は仲間がやられたらやり返す僕だって一応極道だなのに僕だけ駄目なんて
舵誌多・ふーん(やってることは子供じゃないのに理由は子供なんだな)
舵誌多・ていうかよく今俺と戦いながら話せるね普通集中するでしょ
亜空・こっちのセリフだ
舵誌多・でもねぇ世の中そんな甘くないよ
急に舵誌多が下にしゃがみだす
亜空・何!
そして舵誌多がドスをだし亜空を切る!
舵誌多・おーらよっ!(グサアッ
だが亜空はちょっとだけ距離を取りドスは浅かった
亜空・グフゥッ!(危ない距離をちょっとも取れてなかったらドスが深く切られてた)
亜空・なら次は…
だがその瞬間
亜空・クラッ
亜空・あれっ?
亜空は急にぐらつく
亜空・なっんで
亜空はずっとまだ幼い体で全く寝てなくそれに今舵誌多のドスを喰らったそのダブルで身体がぐらついてしまっている
亜空・駄目だ、駄目だ絶対にこいつを殺すまでは、
だがその瞬間
(ふわぁ
亜空・えっなんだこれすごく体がふわふわする
“蝶梨那・亜空お願いもう辞めて貴方はまだ生きてお願いそして舵誌多を許してあげて,,
蝶梨那は亜空にとってびっくりすること言い出したんだ
亜空・こいつを許すだと、?
亜空・何を言って、!
“蝶梨那・お願い確かに私はこいつにやられただけどこいつの性格を私は知っている,,
“蝶梨那・こいつは鯱高組長に利用されたせいで性格がおかしくなったの,,
“蝶梨那・それは、いつもだったらちゃんと自分の意識を保てるだけど戦闘になると、なりたくない自分になってしまう,,
亜空・舵誌多のおかしな性格、
“蝶梨那・だからお願い亜空,,
亜空・姉さん、…
そしたら次に刀を直し亜空は舵誌多にゆっくり歩きながら近づく
舵誌多・なんだよ急に何で刀を直して
舵誌多はその混乱で亜空がこっちに近づいても攻撃をしようとしない
亜空・舵誌多 僕の目を見ろ
舵誌多・なん、だよ
だが舵誌多は亜空の言われたとうり亜空の目を見るそうすると
舵誌多・(なんだこいつの目見た瞬間昔いつもなりたくない性格の俺を無くそうとしていた蝶梨那を思い出してその性格が今治りそうになって行く)
亜空・大丈夫か、?
舵誌多・はっなっ何で俺を?
亜空・別に…
そういうと次に亜空はこんなことを言い出す
亜空・舵誌多もうこの戦いは終わりにしよう
舵誌多・はっ?何でだよ。俺は、お前の大切な誰よりも大切な姉を殺したんだぞ、!
舵誌多・なのに俺を殺さず戦いを終わる?
舵誌多・それじゃあお前の姉ちゃんの仇はどうすんだよ!
亜空・黙れ!
舵誌多・(ビクッ
亜空・僕がいつお前を許すと言った?
舵誌多・たっ確かに…
亜空・僕は一生お前を許さず恨み続けるだが殺しはしない
舵誌多・なっなんで、?
亜空・僕の姉さんからの最後のお願いだからだ
舵誌多・(ポロポロ
舵誌多・そう、かよ
亜空VS舵誌多戦終了
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