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みんなの見た目は10歳くらいの子供の姿です。
見た目は梵天です。
第一話 妖怪との出会い
春「今日も暑いなぁ」
俺は三途春千夜
俺は一週間前に転校してきた。
今は中学校の帰りだ
もうすぐで受験が控えてるからって親はいつもより厳しい
最近ある噂を聞いた
人が行方不明になる事件が相次いでいる
それが妖森の仕業だと言われている
妖森とは妖怪が住んでいると言われている森で立ち入りが禁止されている
しかもその森に大丈夫だよ〜なんて言いながら入ったやつも全員いまだに行方不明だ
春「そんなの気になるよなぁ?」
っていうことで俺は学校帰りに森に入ることにした
親には学校で勉強してくるって言っといた
どうせ田舎特有の噂話だと思ってた…
春「ここが森かぁ〜」
「荷物勉強道具しかないけど大丈夫かな?」
「まぁ大丈夫しょ!!」
そのまま俺は妖森に足を踏み入れた
ここから俺の人生の道は変わり始めたんだと思う
春(なんか異様に暗いな)
(時計で18時になったら帰ろう)
???「ねぇねぇそこの女の子‼︎」
「ここでなにしてるの?」
春「え?!」
クルッ
???「大丈夫?迷っちゃったの?」
「迷ったなら案内してあげるよ!!」
「俺灰谷蘭!!」
蘭(ちょうどいいところにご飯がいるじゃ〜ん♡)
(このまま連れて帰っちゃお♡)
春「迷ってないから大丈夫だよ?!」
「君こそこの森でなにしてるのさ」
「この森は危険だからお兄さんと一緒に帰ろ?」
蘭「お兄さん?!」
「女の子じゃないの?!」
春「ああ」
「よく間違われるんだよね」
「そんなことより親御さんは?」
蘭「あっちにいるよ〜」
春「そうなの?」
蘭「うん」
???「兄貴〜食糧見つかったぁ〜?」
蘭「まだまだだよぉ〜」
妖怪は仲良し同士ではテレパシーが使えます。
蘭(テ、ちょうどいいのが今ここにいるよ♡」
???(テ、おけ」
春「ご飯探ししてるのか?」
蘭「うん」
「ちなみにこの子は俺の弟の灰谷竜胆ね」
竜胆「兄貴この人誰?」
蘭「この森に迷い込んでたからさぁ〜」
「気になって声かけたんだよね」
竜胆「そうなんだ」
「お前名前なんて言うの?」
春「俺の名前は春千夜だ」
「好きに呼んでくれ」
「そんなことより親の元に連れて行ってくれないか?」
(こいつらの親にガツンと言ってやる)
(こんなところに子供を2人だけで放っておくなんて)
(許さん)
灰谷2人「いいよ」
「こっちについてきて!!」
(バカだなぁ)
俺はこの2人について行った
そのときに見た光景で俺は瞬時にこいつらが妖怪だってことに気づいた
ここで切らせていただきます
しばらくこの物語は続く可能性があるので気長に見てください。
ではまたね👋