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⚠︎R18⚠︎
勇斗side
「それでは、佐野先生!一言お願いします!」
今日は、先生同士の食事会。
何人かいる新しく着任してきた先生達の歓迎会と、親睦会を兼ねてとのことだ。
今は1人ずつコメントを言っている最中で、最後に俺の番が回ってきた。
「はい、えー…」
「ご迷惑かけると思いますが、これからよろしくお願いします!」
「おっけー!じゃあ、佐野くん乾杯の音頭取ってくれるかな?」
「俺っすか!?了解です、では…」
「本日はお足元の悪い中、お集まり頂きありがとうございます!」
「これからも頑張っていきましょう!」
「かんぱーーい!!」
『かんぱーい!』
「ふぅ……」
急に乾杯の音頭なんて任されるから驚いた。
何とか乗りきって肩の力を抜くと、隣の席に座っていた吉田先生が小さくグラスを差し出してきた。
「佐野先生、良かったですよ」
「あぁ、笑ありがとうございます!」
コトッとグラス同士がぶつかる音がした後、緊張を流すように一気に酒を飲み込む。
「佐野先生、彼女さんとかいるんですか?」
「俺?いないっすよ!笑」
「えぇ!?絶対いると思ってた〜笑」
「いやいや!!まじっすまじっす笑」
みんな酒が回ってきて、そういう話でめちゃめちゃ盛り上がっていた。
いつもは大人しいな、って思う先生も、今日ばっかりははっちゃけていた。
顔は赤くなるものの、酒にはそこそこ耐性はある方だった。だから 割といくら飲んでも素面で居られるタイプだ。
「吉田先生楽しいっすね〜!!」
「ん……たのしぃ〜」
「あれっ、先生酔ってる?」
「よってません…」
ふと隣の吉田先生を見ると、顔も赤くて眠たそうだった。始まる前から「僕、あんまりお酒強くないんですよね」と言っていたから、多分この場のテンションに合わせて飲んでたらすぐ酔ってしまったんだと思う。
「はい、じゃあお開きにしましょうか!」
もう4時間ぐらい話してたと思う。
時間も時間なので解散することになった。
「吉田先生立てますか?」
「んー……」
吉田先生はかなり酔ってる様子で、もうほとんど意識がないというか。 何か聞いても曖昧な返事が返ってくるだけだった。
「佐野くん、吉田くんの家わかるかい?」
「いーや、ちょっと知らないっすね……」
「吉田先生、家どの辺ですか?」
「じんとです……」
「ん?吉田先生1人で帰れる?」
「じんとです」
「……笑」
「仁人先生、住所わかる?」
「ん……わかりません」
「どうすればいいっすか、笑」
「タクシーで帰すのも危険だしな……」
「佐野くん、こっから家近いか?」
「あー、まあまあっすね!」
「頼む!連れて帰ってあげれない?」
「俺ん家っすか?いいですけど……」
「よし!後は任せた!」
「了解っす、!!」
「仁人先生いきますよ〜」
「まってぇ…」
「はいはい、笑」
ふらふらな吉田先生を支えるようにしながら、歩いて家まで帰った。
それにしても、こんな吉田先生初めて見た。
はる☻
40,728
#曽野舜太
み!
388
いつも真面目で、大人しいイメージがあったから、こんなにふわふわしてる姿を見れるのはある意味レアなのかもしれない。
酒が入ると一気に年下感が増して、可愛いとまで思えてくる。
家に帰り、とりあえずソファで横にならせた。
「どこ……?」
「俺ん家っす、休んでてください」
「俺シャワー行ってくるんで!」
「んん…かえってきてね、」
「は〜い、笑あ、水置いときますね!」
「ありゃとぉ……」
そう言って数秒後に小さく寝息が聞こえてきた。それを確認して俺はシャワーを浴びることにした。
シャワーから上がり、髪の毛も乾かし終わってリビングに戻る。
吉田先生はまだすやすやと気持ちよさそうに寝ていて、俺はその隣に座って寝顔を眺めていた。
いつもキッチリしてるイメージなのに、今だけは無防備な寝顔を晒してるのがなんだか新鮮で見入ってしまう。
「んん……?」
「あっ、おはようございます」
「………へ、佐野先生?」
「吉田先生、酔ってて帰れなさそうだったんで連れて帰ってきました、笑」
「あ、すみませんほんと……」
「帰ります、ごめんなさい」
「あぁっ、でももう終電ないっすよ?」
「……」
「タクシーもこの辺捕まりませんし」
「……」
「…泊まってきます?」
「え、いや申し訳ないので…」
「いやいや、こん中帰る方が危ないっすよ!」
「……では、お言葉に甘えて…」
「うっす!あ、風呂どーぞ!」
「着替えなら俺の貸すんで!」
「すみません、色々」
「いえいえ!あ、そこです」
「ありがとうございます、失礼します……」
勢いで、半ば強引に泊まらせて申し訳ないけど、一人で帰らせるのはなんか不安だったから一晩だけ泊まってもらうことにした。
吉田先生が着れそうな服を探して風呂場に向かう。
「置いときますね〜」
『あ、ありがとうございます』
「すみません、シャワーお借りしちゃって」
「あー全然!大丈夫っすよ笑」
「寝ます?そろそろ」
「あ、はい」
俺の家にはシングルベッドしかなく、男2人も寝られるような広さが無かった。
俺は迷わずソファにブランケットを持ってきてそれを掛けて寝ようとした。
「えっ、ベッドで寝ないんですか……?」
「ん?吉田先生ベッド使うでしょ?」
「いーやいやいや!!泊めてもらってる身なんでほんと、大丈夫です」
「なんなら床で寝るんで、あの、ベッド使ってください」
「……わかりました、笑」
「あ、でも床は体痛めるんでせめてソファで!そのブランケット使っていいんで!」
「すみません、ありがとうございます」
「はい、おやすみなさ〜い」
「おやすみなさい」
部屋の電気を消す。
ベッドからソファまではあまり距離がなく、ほんとに近くで寝てるみたいだからなんだか緊張してきた。 それでも疲れとかもあって数分後には眠りについた。
夜中_
変な物音と下半身の違和感で目が覚める。
何事かとおもって、テーブルランプの灯りを付け、体を起こす。
「あっ……」
俺の目に飛び込んで来たのは堂々と勃っている自分のそれと、下半身裸の吉田先生だった。
「……何してんすか?」
「いや……あの、えっと……」
分かりやすく動揺している吉田先生。
普段の姿からは想像出来ないほど縮こまっていて、目も泳ぎまくってる。
俺もびっくりした、けど。
それ以上にちょっと意地悪してやりたい気持ちが勝った。
「何、どうしたの?」
「ん、ちが……その…えっと、」
「はい」
「違くて…」
「何が違うんすか?笑」
「……」
「はは、笑いーよ使って」
「俺見とくんで」
「へっ、あぁ……大丈夫ですごめんなさ…」
「え〜、勃たせといて使わないの〜?」
「仁人先生やば……笑」
「じん、!?えっと……ごめんなさぃ、」
「ごめんなさいじゃなくて、ほら」
手を引っ張って俺の方に寄せると、暗くてはっきり見えなかった顔がよく見える。
蒸発してしまいそうな程赤く染っていて、目には涙が浮かんでいる。
恥ずかしさなのか、罪悪感なのか。
俺の上に乗っけてあげようとすると焦って引き止めてくる。
「ぁっ、まだ解かしてな……」
「えぇ…計画性皆無だね先生、笑」
「いいよ、待っててあげる、笑」
「はっ、え、まじ……?」
「本当にやるんですか?」とでも言いたそうな顔で、俺の顔と自分の手を交互に見つめる。
「はーやーく♡」
「っ……」
「……ははっ、♡」
自身の秘部に指を突っ込んで、ぐちゅ、♡と卑しい音を響かせる。
「んっ、♡ ふぅ……♡」
涙目でこちらをチラチラ見てくる。
「やぁっ…♡見ないで、♡」
「えろ……可愛いね仁人せんせー?♡」
あの真面目な吉田先生は何処に行ったんだか。俺しかこの淫らな姿知らないのかな、なんて考えたらちょっと、てかだいぶ唆る。
「んっ、ふぁ……♡ もっ、むりぃ……♡♡」
「無理なの?♡かわいーね仁人先生♡」
「んぅっ、♡さのせんせぇ……♡♡」
「はーい?♡」
「むりれしゅ、♡やだ……♡」
「え〜、自分から始めたのに?♡」
「ね、もういいんじゃね?♡」
「んふっ、♡」
指を抜くと、息を荒くして、力も抜けている様子。これからが本番なのにこんなんでへたれてもらっちゃ困る。 俺が寝転ぶと、遅れて吉田先生がゆっくり跨る。
所謂、騎乗位ってやつ。
もう何年とこんなことしてないから、楽しみになってきた。
「っ、こわっ……♡」
「可愛いとこ見せて?♡」
自分の秘部に俺のを宛てがうと、ぴくっと肩が揺れたのが分かった。
段々飲み込まれていく俺のが、半分に到達したくらいで動きが止まる。
「どーした?♡」
「んっ、♡やっぱりこわぃ……です、♡ 」
「ぜんぶはいんないぃ……♡」
「ふはっ、♡頑張れ〜♡」
催促するようにちょっとだけ腰を揺らしてやると、再び入っていく。
奥に進むにつれてキツくはなってくるものの、案外すんなり受け入れてくれる。
「ぜんぶ……?♡」
「うん、キッついね、♡」
「おなかっ、♡くるし……♡♡」
「ほら、動いてよ♡」
「仁人先生の気持ちいとこ知りたいな〜♡」
「…はっ、♡」
「んっ、♡ ひぅっ…♡」
俺の上で小さく腰を振る。
初めは動くのが怖かったのか控えめな動きだったのが、ある拍子に前立腺辺りを刺激してしまい、止められなくなったのか無意識なのか。
音が立つくらいまで動いている。
「んふぅ”っ、!♡ 」
「あ”っ、♡むりいっちゃぁ…!!」
あっという間に欲を吐き出すと、俺の腹に白濁液が広がる。力が抜け、ガクッと肩を落として呼吸を整えていた。俺が黙ってたから、怒ってると勘違いしたのか、俺の腹に散らばったそれを見て慌てた様子で謝ってきた。
「ご、ごめんなさ……♡」
「はは、怒ってないから、な?♡」
「んぅ……♡すみませ…♡」
顔を見ると、先程よりもさらに赤くなった頬と乱れた髪の毛。そして涙を流しているのが、余計に俺を昂らせるのだった。
「はー、まじえっろ……♡」
「なぁ、もういーよねせんせ〜?♡」
体を起こしてぐるっと体制を変える。
俺が吉田先生を押し倒すような体制になった。両手首を頭の上で重ねてがっちり固定する。
「ひっ、♡」
「ちょっと期待してたんでしょ?♡」
「わかりやすいな〜仁人先生♡」
「いやっ、♡ちがぅ…!♡」
「はいはい、いいからいいから……♡」
「黙って俺に鳴かされときな♡」
この話書いてて楽しいけど、勢いで書き始めたせいでオチが思いつかなくて滅
コメント
3件
やばすぎる…最高でした!! 作者様の文才が凄まじいです! 頑張ってください💞
読ませていただきました。第2話、一気に空気が変わってドキドキしました……! 最初の職場の飲み会シーンは穏やかな空気感だったのに、終電を逃して泊まる流れになってから、まさか深夜にああいう展開になるとは。吉田先生のギャップがすごいです。普段は真面目で大人しいのに、酔って無防備になる姿も、あんなふうに勇斗先生の寝てる間に触れてしまうのも、全部「らしくない」からこそ生々しくて惹き込まれました。勇斗先生の「見とくんで」の余裕ある返しも、だんだん本気になっていく感じもすごく上手くて、続きが気になります。オチが思いつかないとのことですが、このままの空気と熱量なら、どこで終わっても映えると思います! 続きも楽しみにしてますね。