テラーノベル
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ともかく、手段がそれしかなかった。
だから、俺らはカイが言った通りに時間を稼ぐ事にした。
カイ「ハノロマラウドチャイ…」
カイは俺らが時間を稼いでいる間、カイは不思議な暗唱をしていた。
ムールさんの身体を傷つけないように時間を稼ぐのはとても大変だ。
ムールさんは俺らの事を殺しにかかってる。
それをただ、避けるだけでは、体力が尽きて殺されてしまう。
だから、抵抗をしたいが、それをやってムールさんに怪我を負わせて、それが原因が死んだら
俺らはギロチン台行き。
それも避けたい。
だから、不死の俺がムールさんの攻撃を全て受け。
覧さんがムールさんに幻覚を見せ、セティさんがカイを守っていた。
ただそれは体力が尽きると、出来なくなってきた。
ムールさんは子供のような無邪気な笑い声をあげ、セティさんを殺そうとした。
ただそれと同時にある事が終わった。
カイ「カイルドローア!」
カイの長い暗唱が終わったのだ。
そうするとムールさんの周りに鎖のようなものが現れ、ムールさんの身体を縛ったのだ。
ムール「ウギャアアアアアアア!」
ムールさんは怒り叫び、鎖のようなものを噛みちぎろうとした。
すると、そんなムールさんの額にカイは御札を付けたのだ。
そして、ムールさんはさっきまで暴れていたのが嘘ののように大人しくなっていた。
すると…
ムール「あれ?私何してたんだっけ?」
ムールさんは正気に戻り、暴れる事もなくなった。
コメント
8件
うおおおぉぉ… よかった死なかかった…一瞬死んだかと思いました…💦 (めちゃくちゃフラグ立ちまくっているので不安になってます)
よかった…( ´∀`)
戻ったー!! というか呪文長ッ暗記大変そう