テラーノベル
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鬼花「お疲れ~」
俺らはムールさんを助けた後、集合場所に来た。
ムールさんは操られていた時の記憶が無かったので、俺は詳しく教えた。
それのせいで、ムールさんは落ち込んでしまった。
ルミ「大丈夫か?」
ルミが心配して声をかけると、ムールさんはこう言った。
ムール「BLないと立ち上がれない…」
ルミ&カイ「よし元気だな。」
ルミとカイはそんな事を言ったムールさんに大丈夫と思っているらしい。
みなと俺はその発言に反発した。
みな「腐女子ね、BLないと死んじゃうんだよ!」
ワカカ「そうだ!そうだ!」
ウルピスさんと覧さんはそれを聞いて、
俺たちに冷たい視線を送っていたがそんなのは気にならなかった。
キキネは微笑を浮かべ、何も言わなかった。
そんな状況で鬼花は面白くなったのか、ある事を言おうとしたんだ。
鬼花「BLならあるぞあそこの2…」
ルミとカイは鬼花の口を抑え、鬼花は何も言えなくなってしまった。
カイ「人の秘密をバラすんじゃありません!」
カイは慌てたような声で鬼花に言った。
俺はルミとカイの行動を見てこう思った。
2人以外慌てている人はいないから、なんとなく察してしまう。
それはムールさんも同じだった。
ムール「へへっ尊い…」
そんなこんなで、ムールさんは元気を取り戻し、
ナイナ マエを殺す、仲間として戻ってきた。
第0章終わり
NO,name「はい!終わりましたね。」
シシネ「もっと言うことないの?」
NO,name「まぁまぁ、これから第1章のタイトルと見どころを話すから💦」
シシネ「ふーん?」
NO,name「では第1章のタイトルを発表します!」
シシネ「タイトルは…こちらになります!」
第1章『会いたくなかった』
NO,name「この『会いたくなかった』の見所は悪役の1部のセリフ。」
シシネ「ナイナ マエに繋がる言葉を探して、ナイナ マエの正体を考えて見てください。」
NO,name「それでは、さようなら!」
シシネ「バイバイ👋」
コメント
13件
まだ第0章だったんですか!?!? こんなのはまだ序の口だということ……? 突然のムールさんの腐女子発言に笑ってしまいましたw
読み応えありすぎて0章なの気づかなかっt((((((
これ0章なの!? 後久々のシシネ君 1章が気になり過ぎて夜しか眠れません!!