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小説っぽいの(?)
スタート
いつもどうり学校に行って
いつもどうり授業を受けて
いつもどうり帰る
何も変わらない日々
これからもそうだと思っていた
でも、それは違かった
ある日
公園の前を通った
「ニャ〜」
猫だ
(捨て猫かな?)
私は猫を覗きこんだ
(ん?)
「怪我….してるのか?」
「ニャ〜」
「痛いか?….」
「ニャ〜」
「…….」
よいしょ
私はダンボールごと持ち上げ
家に持って帰った
「これから病院に行こう」
「ニャ〜」
私は猫を抱いて
病院に連れていった
よしよし
「次の方。」
「あ、はい。」
私は病室に入り
猫を診てもらった
そして、検査を受けることになった
(大丈夫なか?)
猫は大丈夫なのか、とずっと考えていた
「終わりました。」
「!」
「どうなんですか?」
私は猫の事が心配だった
私が猫を見つけた時
今にもタヒにそうだったからだ
「大丈夫です。」
「命に別状はありません。」
「そうですか。」
嗚呼
良かった
無事で
「今日は薬を出しておきます。」
「傷口に塗ってください。」
「分かりました。」
「ありがとうございました。」
私と猫は帰って行った
薄暗い
夏の日
私と猫の出会い
家に着いた
よいしょ
「ニャ〜」
よしよし
「あ、まだ名前が無かったな」
「ニャ〜」
「名前はなつだ」
「にゃーにゃー」
なつは嬉しそうに鳴いた
私もなんか嬉しくなった
終わり
今回はここまで
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪