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2025年7月5日に起こるとされる大災害
実際はどのくらいの確率なのだろうか
私は色々な研究者が出すウェブサイトやYouTubeを見漁った
まず、噂されている大災害とは何を示すのか
・隕石の落下による巨大な津波
・大震災による巨大な津波
この2つが主に推測されているようだが、これは噂に過ぎない。
1、なぜこの噂が信じられているのか
とある漫画家が出版した漫画の表紙に著者の見た夢、予言が書かれている。
そこに書いてあった誰もが知っているであろう予言のひとつ「2011年3月に大災害」
お分かりだろうか。東日本大震災の起こった月と一致している。
しかも東日本大震災は予測されていなかった
予測されていなかった震災だったのに、漫画の表紙に載っている予言が当たったと話題になった。
そして、この漫画の表紙には「2025年7月5日未曾有の大災害」とも記されている。
これが噂の発端だ
そしてこの本の著者は
「この予言を伝えることが私の最後の役割だ」
そう語ったらしい。
漫画の予言は、フィリピン海中央部で何かがあり、大津波が起こるという内容らしい。
2、大災害は本当に起こるのか
起こるとされている2つの災害から考えよう。
まず1つ目の隕石の落下による巨大な津波だが、これはNASAが隕石の軌道をずらす実験などを行ったことや、ノストラダムス の大予言が今になって反映されているのでは?ということが噂をよんだと思われる。
とある研究者は語る
「もし隕石ならある程度軌道が分かりますから本当なら研究者達は大騒ぎなはずですよ」
これは私も納得だ。隕石ならば落下までにある程度時間がかかり、予測できる可能性がそこそこに高いはずだから本当なら国などが動くのでは無いかと思った。
実際調べても何も根拠は無い、と出てくる。
では2つ目の大地震による巨大な津波だ。南海トラフが起こるとされている位置と一致しているため、こちらの推測の方が可能性が高いと言われているようだ。
南海トラフはここから30年の間に起こる可能性は80%だと言われている。別資料にも南海トラフは2030年くらいに起こると記載されていた。
そしてマグニチュード7程度の地震が起こる確率は1年に1度程。マグニチュード8程度の地震が起きる確率は10年に1度程。
前回マグニチュード8程度の地震が起きたのは2011年、東日本大震災の時だ。
つまり2020年代に起きてもおかしくない。
となると南海トラフが2025年7月5日に起こる可能性は低くない。
しかも、2025年の2月から3月あたりに南海トラフが起こるはずだったなんて噂もあったらしい。
ここまで見ると本当に南海トラフが起こりそうだ。しかし私の親世代の時から南海トラフは近頃起こると言われ続けてきたが未だに起こっていない。これは確かな事実であるため、起こらない可能性も否定できない。
しかし今まで無かったからこれからもないとは限らない。
私としては東日本大震災の予言が当たっている上、著者が最後の警告かのように語っている以上大災害が起こる可能性は捨てきれないと思う。しかし、調べてみて起こるとすれば大震災なのではないかと思った。
もし南海トラフが起こるとすれば南側の地域と、東日本大震災でもろくなった、そして原子力発電所が傾いたとされる東北の地域は被害を免れないだろう
この予言をあなたは信じますか?