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まろん
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#フィンランド
ハン本
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六月十日
3時間目の授業。美術だ。
みんな絵を描いている、僕は…絵が壊滅的なのだ。
「うわッ!」後ろから声がした。
何事かと思ったらタクジが、腰を打ち付けて転倒していた。
白色の絵の具が飛び散る。こんなことを言うのはあれだがすこし可愛かった⸝⸝
タクジは1度立ち上がったがまた転んだ黄色い絵の具が僕の袖にも飛び散る
mob1)チッ
舌打ちをする人や
mob2)あいつなにやってんの(ボソッ)
文句をぼそっと言っている人がいたり、、、
僕は何も言えなかった。
タクジは耳まで真っ赤になって
タクジ)ごめんなさい。
なにこれ…ゾクッとした。
放課後に…
タクジ)ねぇ!今日ロボットの日なんだって!
一緒に駅前の展示会行かない?
何を言い出すのか…こんなに人に迷惑をかけていて良くもそんなこと言えたな。
僕)行かない。
自分でもびっくりするくらい低く、冷たい声を出していた
タクジはびっくりした顔で「そっか…笑」
タクジ)じゃあ僕たちが30歳になったら行こうよ
僕)はぁ…?
タクジ)またね!
僕)ちょっと…
タクジは僕の言葉を無視し帰宅をした…
コメント
1件
うわ、この第4話、タクジくんの挙動が気になって仕方ない…! 絵の具飛ばして転んで「ごめんなさい」って言うシーン、ちょっとドキッとしたって主人公の心情もわかる。 最後の「30歳になったら行こうよ」がめっちゃ不意打ちで、なんかもうこれからどうなるんだろうってワクワクしたわ。 アイスコーヒーさん、続きが気になる展開ありがとうございます!