鳴 「…、、ん、?」
ここは、…、
ズキッ
鳴 「いッ、…、、」
なんだこれ…、、頭が割れるように痛い
長 「鳴海!!、。」
鳴 「嗚呼、長谷川、、どうした?」
長 「鳴海…、戦場で無理をして倒れたんだ。頭を打ったのに対して1号レティーナの暴走、駆動限界、。嫌な事しか無かったぞ。」
鳴 「そうか、…、聞きたいが、…、この額の角のようなものはなんだ、」
研究員「それは私たちからお話致します。 」
長 「嗚呼、頼む。 」
研究員「先程長谷川副隊長が仰った様に1号レティーナ暴走、これまで何度がありましたが、流石に体に埋め込んでいるだけあり、体が耐えきれなかったのでしょう。」
鳴 「ま、 、 まさかとは思うが、」
研究員「はい。そのまさかです。恐らく1号の組織が体に侵入してきたのでしょう。その影響で1号が時を超え、受肉しようとしているのではと、考えられております。」
鳴 「ッ、…、?!、…、。」
長 「なんだと、?!、。それは本当なのか、?」
研究員「確証は持てませんが、恐らく。、」
長 「これから侵食が進む可能性は、」
研究員「まだ分かりません。今のところは進む気配はありません。しかしこれから進む可能性はゼロではありません。」
長 「そうか…、。」
鳴 「…、、すまん。、1人にしてくれ」
長 「…、わかった。すぐ呼べ」
鳴 「嗚呼。」
どういうことだ。、僕様が1号に…、?侵食?。だとしたら人を襲うこともあるということか、?。だとしたら…、、、。、防衛隊に居れなくなる?、討伐される?
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
鳴 「嫌だ 、 ッ、。、…、泣」
ぽろ
一体どうすれば、…、。
長谷川、 亜白 、 日比野 、 ばか弟子、 東雲 、 保科
…、
鳴 「あれ、…?」
僕っ、…、、
鳴 「ほ、しな…、?」
「…、、 何言ってるんだ、?、僕、」
「保科って、誰だっけ」
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コメント
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ピ、ピギャァァァァァア!? 本当好きです♡ 続き待ってまーす!!