TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Vanpaia

一覧ページ

「Vanpaia」のメインビジュアル

Vanpaia

1 - 其ノ壱

♥

569

2025年02月25日

シェアするシェアする
報告する

はい。もうこれは思いつきです。

タイトルで分かる方もいらっしゃるかもしれませんが、血などの表現が出てきますので苦手な方は回れ右お願いします。

※ご本人様に関係×

大森→M)

若井→W)

藤澤→R)


若井side…


今日も打ち合わせが入っている。何の打ち合わせかはもう覚えていない。目まぐるしい日々だ。

会議室に入ると涼ちゃんが先に来ていた。まだ開始10分前なのに早いなぁ。

W)涼ちゃんおはよう。早いね。

R)若井おはよぉ〜 今日は朝早く起きれたんだ〜♪

なんて会話をしていると、僕たちのスマホが同時にピコンと音を立てた。

W)ん、なんだろ。….元貴からだ。

M)「ごめん、今日の打ち合わせ行けない。」

……え、それだけ?理由… 体調悪いのかな、心配だから家寄って帰ろう。

そう思っていると、涼ちゃんも同じ考えだったようで、

R)元貴大丈夫かな、?若井、終わったら元貴ん家行かない?

W)もちろん。行こう。そのためには早く終わらせないとね。


























大森side…

今日は打ち合わせがある。僕は準備をしている所なんだが….



M)な、なんだこれ….!?



鏡を見ると、頭からは角が生えて、お気に入りの唇からは牙が出ている。なんなら瞳の色も鮮血のように赤い。

どういうことだ….?な、なんでこうなった、?





……すっごく人の血が欲しい。駄目だ、今日の打ち合わせに行ってしまったら僕のせいで怪我人が出そうだ。

そう思い、2人に「ごめん、今日の打ち合わせ行けない。」とメッセージを送った。

どうりで朝ごはんが喉を通らなかったわけだ。吸血鬼の主食は人間の血なのだから。

….これからどうしようか。そもそも治るのかな、色々調べてみないと。そもそも調べて出てくるのか?まあいいや、とりあえず調べよう。

この作品はいかがでしたか?

569

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚