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天羽組内部抗争
天羽派 天羽 工藤親子(軽傷) 野田(軽傷) 須永(重症) 八隅(下半身不随) 和中 永瀬 喜多川(軽傷) 南雲 香月(重症) 青山 小峠(戦線離脱) 飯豊 柏木(死亡) 速水
増援 久我 一条 海瀬 六車 守若 犬飼 佐古 阿蒜(戦線離脱) 伊武(軽傷) 龍本 井上(負傷)
阿久津派 阿久津 小林(戦線離脱) 米倉(軽傷) 坂元(死亡) 尾崎(死亡) 冨樫 南田(死亡) 北岡 宇佐美
増援 城ヶ崎 東雲 小湊(死亡) 間宮(死亡) 設楽(死亡) 神原(死亡) 高城 秋元(死亡) 我妻 麻生 緋田 榊原 上堂(死亡) 遊馬(死亡) 角中(死亡) 反町
俺の名前は小峠華太
久我「小峠さん!まだ入院して2週間ですよ?!」
阿蒜「小峠さん!無理しないでください!」
小峠「あ?こんな時に寝てられるか!」
内部抗争から離脱する事を許さない武闘派の極道だ
目下俺たちは、天羽組内部抗争を行っているが…互いの戦力により攻撃が始まっている
数分後…
久我「小峠さん大丈夫ですか?」
阿蒜「小峠さん!差し入れの大福です!」
小峠「おうありがとうな」
阿蒜「あ!小峠さん!最近、 戒炎の下部組織から幹部候補に昇格した反町という男がいます!」
小峠「反町か…」
その頃緋田と榊原は作戦会議をしていた
緋田「お前ら小峠華太が入院している病院を発見したら状況次第で襲撃しろ」
半グレ共「はい!」
半グレ1「天羽派の奴らを殺しますかね」
半グレ2「けっ!小峠華太を見たからなんてな…無理に…」
半グレ1「いた!」
半グレ2「何ぃ!」
俺が入院している病院を…幸運と言っていいか見つかってしまったんだ…
半グレ1「俺らなんてラッキーな半グレなんだ!」
数分後…
緋田「小峠を見つけたのか?」
半グレ1「はい!場所はー」
これが事態をひっくり返す戦いとなる
小峠「おう久我、ありがとうな」
久我「いえ…これくら…」
阿蒜「ここどこだと思ってんだ!出ていけ!この野郎!」
小峠「え?」
バン!
半グレ共「天羽組天羽派小峠華太!本日は命日ですぜぇ!」
久我「クソがぁぁ!」
シャキーン!
半グレ1「ふわはぁぁぁ!」
半グレ2「これでも喰らえ!」
バン!
半グレ「どぉん!」
久我「阿蒜君?」
阿蒜「これくらい当然ですよ!」
そして久我君と阿蒜君は半グレ共を倒していくと…
パチパチ👏
緋田「あれだけ半グレ共を集めておいてやられるとは…」
緋田が現れた
久我「緋田…テメェ小峠さんを襲撃してんのかよ…」
阿蒜「テメェはここで殺す!」
緋田「やってみるんだな?」
久我「舐めるな!」
シャキーン!
緋田「一撃を喰らってしまった…だがスピードにはすぐ慣れる」
阿蒜「なによそ見しんだよぉ!」
バン!
阿蒜「くわぅ!」
緋田「三下の攻撃は効かない」
小峠「俺も加勢すんぞ!」
緋田「ふん…小峠華太…中々のパワーと精神力だ…」
小峠「緋田ぁ!テメェはこの小峠華太が殺す!」
榊原「入院中なのにすごい攻撃だな」
緋田「1人だけじゃないぞ?」
それは絶望な状況だった…
久我「クソ…ここまでか…」
2人「待てぇ!」
2人の声が聞こえたその2人は…
南雲「華太ぉ!助けに来たゾォ!」
青山「ちゃんかぶ!」
南雲の兄貴と青山の兄貴だった
南雲「緋田ぁ…テメェ病院を襲撃か…いい度胸だな?」
緋田「この緋田功哲郎から目を切るな…(南雲梗平…素晴らしい覇気だぁ…)
青山「榊原周…お前を殺す!」
榊原「青山琉己…貴様をごぼぉぉごぼぉ」
その瞬間…
緋田「榊原…死ぬがいい…」
榊原「ガハッ!緋田…貴様…」
緋田は何故か榊原を殺した
南雲「緋田!なんで榊原を殺した!」
緋田「榊原は胃がんで死ぬ予定だから殺した」
それを聞いた阿蒜君がキレた!
阿蒜「仲間を道具と思うんじゃねぇぞ!」
緋田「気合いが足りないぞ?」
阿蒜「ガハッ!」
久我「阿蒜ぅ!クソ…緋田💢テメェを殺る!」
緋田「この緋田の命を捧げるがいい」
久我「オラ!」
緋田「チッ!1発喰らってしまった…だが…そんなもの無駄d」
シャキーン!
小峠「緋田…隙だらけだぞ?」
緋田「小峠ぇ…貴様ぁぁぁぁ!!!」
小峠「1発貰っとけぇぇぇ!!!」
緋田「ガハッ!」
次の瞬間南雲の兄貴と青山の兄貴がトドメを刺す!
2人「緋田ぁ!貰った!」
緋田「クソッタリャアー!」
次の瞬間緋田が瀕死になりながらも逃げる
緋田(奴から逃げれば…)
南雲「緋田ぁ!逃げんじゃねぇぞ!」
飛んだ鎌が
緋田「ぐはっ!」
緋田の両足を切断した…にも関わらず両手で逃げようとする
緋田(両足がなければ両手で…あ…ダメだ…)
それは…青山の兄貴がいた!
青山「どうした?さっきのイきり?」
緋田(首を絞められた…クソ!逃げられない!死にたくねぇぇぇぇ!!!!)
南雲の兄貴と青山の兄貴が…
2人「オラ!」
緋田「ああ…」
緋田は絶望したかの様に倒れた…
緋田「小峠華太…貴様の事は才能のない欠陥品だと思っていた…だが…想像以上に強かった…ゴフッっ!我妻さん…なんの役にも立たない護衛ですみません…ほう…とう…に…」
そして戒炎のNo.3緋田功哲郎はトップの我妻に謝って絶命した…その時氷室が来た
氷室「小峠、入院1週間は延長だ」
小峠「え?」
久我「当然すっよ小峠さん」
小峠1週間入院…緋田死亡…
その頃阿久津派には動きがあった
阿久津「今回は助っ人を呼んだしかも組織でもなく組織の派閥でもないそいつは…」
阿久津のカシラが新たに助っ人を呼んだ人物そいつは…
阿久津「鋼鉄の戸狩こと戸狩玄弥だ」
戸狩「初めまして戸狩と申します…お手柔らかにお願いします」
阿久津「戸狩君この内部抗争勝ってくれるかな?」
戸狩「はい阿久津さん…この戸狩玄弥、天羽桂司を暗殺してみせます」
この男の登場によりこの内部抗争の勝敗を分ける引き金となる…
to be continued…