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友達になりたいんですけどいいですか❓
最高すぎる続き待ってます!
ゆな様からのリクエスト
「皆が楽屋にいて翔太くん と
涼太くんがラウールに襲いかかる」
※涼太くんは後から襲いかかる形になります
長くなるので幾つかに分けて投稿します!
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~ある日の楽屋~
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
翔太「ッ…………ぁー……………」
ヤバいなこれ……なんか喉の渇きが
凄いんだけどなにこれ……
涼太「翔太?どうしたの」
翔太「ぁー……嫌、なんか
喉ふぅ……の渇きが凄くて…………」
涼太「え、?何時もの
飴玉は食べたの?」
翔太「うん……きちんと食べた」
涼太「えー…………今日
ブルームーンじゃないよ?」
翔太「だよなぁ…………」
涼太「限界突破しちゃった?」
翔太「嫌、もしそれだったら
俺きちんと涼太に言ってるよ?」
涼太「だよねぇ…………」
翔太「まぁ……取り敢えず
寝てたら治まるだろ」
サッゴロンッ
涼太「…………無理しないでね?」
翔太「おう(`・ω・´)」
飴玉を食べたのにも関わらず喉の渇き
が治まらず取り敢えずソファに寝る事
にした翔太
この後待ち受ける事態に翔太自身は勿論
SnowManメンバーも知る由もない
康二「あれ、しょっぴーどないしたん?」
ふっか「今日の翔太来た時から
ずっと 顔色悪いけど何かあったの?」
涼太「(;-ω-)ウーン……なんか
今喉の渇きが凄いんだって」
ふっか・康二「え!?」
阿部「え、何時もの飴玉は?」
涼太「きちんと食べたって」
阿部「ぇー……それでも治まらないんだ……」
涼太「(;-ω-)ウーン……もし限界突破
だったら俺にきちんと教えてくれるし……
それにブルームーンだったら翔太も
気をつけてるし…………」
照「もし舘さんの言う通り
ブルームーンだったら阿部が
教えてくれるもんな」
阿部「そうだねぇ~ 」
めめ「しょっぴー……(´・_・`)」
ラウール「本当に大丈夫なのかな……」
皆が翔太の心配をしてる頃
当の本人は…………
~ソファ~
翔太「ッ……ぁー………」
やべぇ……滅茶苦茶血が欲しい
本当なんなんだ?今日はブルームーン
じゃないし、しかも限界突破でもない
(;-ω-)ウーン…………
翔太「マジで……なんなんだこれ……」
と何故こうなったのか考えていた
翔太「あ〜ー…………喉の渇きがぁ…………」
ゴロンッ
翔太「(。´-д-)ハァ-…………」
ゴロンッ
翔太「……(。・・。)ぼぉ~……」
ゴロンッ
すると
ドクンッ!
翔太「!!??あ”っ…………?!」
ッ……!本当なんで今なんだよ……!
サァァァァ…………!
ゾクゾクゾクゾク
翔太「あ”がっ……!」
ゴロンッ
ギュッ
翔太「ッ……ふー……ふー……」
本当……マジでヤバい……
翔太はソファの上で寝返りをした後
自身を守るかの様に抱きしめながら蹲り
吸血衝動に耐えていたが翔太が息づきを
すればする程段々と最悪の事態になっていて……
翔太「はぁ……はぁっ……はぁ……はぁっ…… 」
syouta「はぁ……はぁっ……はぁ……はぁっ……」
ショウタ「はぁ……はぁっ……はぁ……はぁっ……」
不味い……このままだと皆に迷惑かける……!
ドクンッ!
サァァァァ…………!
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク!!
ショウタ「!!??あ”っ……がっ……!!」
ヤバっ……不味い……!!
??「しょっぴー!?」
タッタッタッ!
ショウタ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…………!!」
来るな……頼むから……こっち来るな……!
ラウール!!
ショウタの願いも虚しくショウタが
気を失ったと同時に何も知らない
ラウールがショウタの所に駆け寄り
気を失っているショウタに声を掛け
ながら揺すり続けた
ガクッ
Syouta「…………………………」
ラウール「しょっぴー?」
ユサユサ
Syouta「…………………………」
ラウール「しょっぴー!!
ねぇ大丈夫!?」
ユサユサ
そして何回か揺すり続けると漸く
翔太が起き安心したラウール
だが翔太が起きた時には既に
暴走状態になっていた
Syouta「………………ッ……………………」
ラウール「ε-(´∀`;)ホッ良かったぁ……
しょっぴー大丈夫?」
Syouta「……………………セ」
ラウール「??しょっぴー?」
Syouta「………………コセ」
ラウール「ぇ、しょっぴー?」
Syouta「………………ヨコセ」
ラウール「何が欲しいの?」
翔太が暴走状態になっている事
を知らないラウール
そんな ラウールに涼太はSyouta
から 離れる様言ったと同時に
Syouta が勢い良く起き上がり
ラウールに 襲いかかった
涼太「!!ラウール!離れろ!!」
ラウール「え?」
Syouta「………………ヂ……ヂヲ”…………
ヨコセェ”ェ”ェェ”ェ”ェ”ェ”ェ”…………!!」
ガバッ!!
ラウール「!!??しょっぴー!!???」
SnowMan「!!??」
Syouta「ヴゥゥゥヴ……!!」
バッ!
ガシッ!!
ラウール「うわぁ!?」
バンッ!!
そしてSyoutaはラウールの手首を掴み
壁際に追い込み逃げられない様にし
SnowMan「!!ラウール/ラウ!!」
Syouta「ゼェ……ハァ……ゼェ……ハァ……
オマエノチ……オレニチョウダイ?ニタァ」
キランッ
吸血鬼特有の牙を光らせながら血を要求した
ラウール「!!ッ…………!!」
ッ…………!本当に……しょっぴー……なの?
ラウール「ッ……!」
身動き……出来ない!!
Syouta「ゼェ……ハァ……ゼェ……ハァ……
ッ……モウ……ガマンデキナイ……」
ラウール「ヒィッ……!」
こんな状態のSyoutaを見た事が無かった
ラウールは逃げ出したくてもSyoutaから
手首を捕まれ更に壁際に追い込まれている為
逃げたくても恐怖も相まって逃げ出せなかった
Syouta「ゼェ……ハァ……ゼェ……ハァ……
ハァ……ッ!」
涼太「ッ…………ふぅ……はぁ……ふぅ……」
不味い……俺も急に血が欲しくなってきた
涼太「はぁ……はぁっ……はぁ……はぁっ……!」
佐久間「ちょっ……涼太?」
涼太「ッ……どうしよう……」
佐久間「え?」
涼太「俺もラウールの血
欲しくなって来た…………」
佐久間「え!?ちょっ涼太?!」
涼太「ッ……ふぅ……ふぅ……!!」
あー……本当なんでこうなるかな
Syoutaとラウールの事見てたら
俺もラウールの血がホシクナッテキタ
佐久間「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎぇっと……
大丈夫…………じゃないよね?涼太?」
涼太「ッ…………佐久間」
佐久間「な、何?」
涼太「ごめん……もう限界だから
ラウールの所行くね」
佐久間「え!?」
涼太「…………ーーーーーーーー」
佐久間「!!…………ッわかった」
涼太「…………ん………………ッ……
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
あー……もう無理だガマンデキナイ
涼太「ッ…………」
ガクッ!
Ryouta「………………!!」
タッ……タッ……タッ……
Syoutaとラウールのやり取りを見ていた
Ryoutaも血が欲しくなり2人の所へ向かった
ラウール「ッ……!辞めて!!嫌!!
しょっぴー!!」