よし!今回も書いていくぞー!最近やる気出てるから長文多めです! ここで尺使うのあれやから早速本編へどうぞ!
レイン「ありがとうフィン、俺も好きだぞ、これからは仲良く暮そうな」
レインはそれからフィンを部屋へ監禁し、フィンの薬の効果がなくなりフィンがレインのことを拒絶するたびレインは逆上しフィンに手を挙げ、フィンが泣き喚く、と言うフィンにとっては地獄の生活が始まったレインが仕事で家を空けている時フィンは薬で眠らせられてることがほとんどだったためフィンは逃げることも助けを呼ぶこともできない状況だった、そしてそんな生活が続いたフィンはどんどん薬に頼るようになりどんどんクスリへ依存していった、、、フィンはレインの機嫌を伺いレインの言うことを聞きレインが望むことをし、レインの機嫌を取って生活をしていた、レインはそんなフィンに対してやっと俺の気持ちがわかってくれたんだなどと思っていたみたいだけどそれはレインの勘違いでただフィンは痛い思いもしたくないし、レインの機嫌を取れば沢山お薬がもらえるからってだけだったさらに今のフィンはレインのことを大好きな兄であったものと思っているようで今のレインはフィンにとって恐怖の対象になっていた、それくらいフィンから見た今のレインはレインと言ってもいいものなのか怪しいくらいおかしくなってしまっているのは明らかだった、、、
フィンが監禁されてから数日経過後
フィンがいなくなり学園内はすっかり教師も生徒もみなフィンが行方不明になった事を話していた、誘拐、神隠し、逃げた、皆色々な憶測をしていたが誰も皆の憧れ、神覚者レイン・エイムズがフィンを監禁しているなど思っていなかった、そもそもレインとフィンが兄弟ということを知っている物は少ない、さらにフィンを攫った時にも何一つ証拠は残していないためフィンを捜索している教師側も、魔法局の奴らも、誰も手がかりがつかめていない状況だった、、、そんな中失踪したのがフィン、レインの弟ということを知っている人たちは皆レインを怪しんでいた、なぜなら実の弟が失踪したというのにレインは何も心配そうなそぶりなど見せず、なんならとても機嫌が良さそうだったからレインが心配し過ぎておかしくなったや、疲れている、レインは何か知っている、などフィンがレインの弟と知っている人はそう考察していたが怪しんでいたところで何も証拠も手がかりがつかめていない様子だった、が失踪したのが名門校イーストンの生徒だ、イーストン魔法学校などと言えば皆が憧れる、エリート校だ、多くのエリート魔法使いを輩出してきた、その中にはこの国、世界、で最も優秀な神覚者の奴らも緊急で会議をするほどだった、、、が何せ何も手掛かりがないから会議をしても解決策や、フィンの居場所特定はできなかった、もはやお手上げ状態のまままた数日が経過した、、、
またまた数日後
フィン監禁部屋、ある日の夜
レイン「ただいま、フィンいい子にしてたか?」
フィン「ん、兄様お帰りなさい」
レインの声で眠っていたフィンが目を覚ました
(お薬の効果が切れてるフィン)
レイン「あぁただいまお腹空いてないか?今ご飯作るからなもう少しだけ待っててくれ」
レインは機嫌良さそうにそう言った
フィン「はい…兄様」
フィンは元気のなさそうな声でそう言った
レイン「じゃあご飯作ってくるけど…まだ眠そうだな笑じゃあご飯作ってくるからお利口に待っててくれ」
そう言いレインは部屋から出ていったレインが出て行った後フィンは虚な目をで、ぼーと何かを静かに眺めてた、その姿はまるでドール人形のようでフィンは虚ろな目をしたままピクリとも動かなかった、、、
しばらくして
レイン「ご飯できたぞー」
レインがそう言ってドアをあげたフィンはその瞬間に顔をあげた
レイン「お腹空いてるだろ?ご飯できたから冷めないうち食べよう待たせてしまって申し訳ないな」
レインがそう言ってフィンと共にご飯食べるためフィンに椅子に座るように促した
フィン「おくすり、、、」
フィンが静かにそう言った
レイン「ん?お薬はご飯食べてからな」
レインがそういうとフィンが椅子に座り食事を始めた
レイン「そんなお腹すかしていたのか?仕事が長引いてしまってなすまない…喉詰まらせるなよ?」
フィンは黙々と食事を食べていたそんなフィンをみてレインはニコニコと笑っていた
レイン「美味しいか?」
レインがフィンにそう問いかけた
フィン「美味しい」
フィンは冷たくそう答えた
レイン「そうか」
レインは嬉しそうな顔をした…そんなことをきていたらあっという間にフィンは食事を食べ終えた、食事を食べ終えたフィンはレインの元へ近づいた
フィン「おくすり、ご飯たべた、」
フィンがそうレインに言った、
レイン「そうか、フィンはちゃんと全部食べれていい子だな」
レインがそうニコニコしながら答えた
フィン「おくすりちょうだい」
フィンがそう言いレインに甘えながらおねだりをした
レイン「フィンは甘え坊さんだなお薬あげるからちょっと待ってくれとってくるからな」
レインはそう言い薬を取りに行った一様違法なものであるため一様万が一のことを考える隠しているのだ、、、しばらくしてレインが帰ってきた、フィンはレインの姿を見たのと同時にすぐさまレインに近づいていった
フィン「おくすり、おくすりちょうだい」
レイン「はいはいわかってるからなぁ、、、」
フィン「早く早く」
薬をみたフィンは明らかに異常な反応をした
レイン「今日は注射がいい?それとも錠剤か?どっちがいい?」
レインがそうフィンに問いかけた
フィン「注射」
フィンは食い気味にそう答えた
レイン「はいはいわかったよなら今日はどこに刺そうか?」
フィン「くび」
フィンがそう答えたのと同時にレインはフィンの首元に注射を打った
レイン「本当に首か打つの好きだな」
レインが笑いながらフィンにいうとフィンは薬が効いたのかとても楽しそうに笑っていた
フィン「あ、あぁこれ、しゅきなやつ、へへへ」
フィンは明らかにおかしくなった
レイン「ん、本当にお前は可愛いな、これからもずっと一緒にいようなフィン、、、」
レインが怪しげな笑顔でそうフィンに言った、、、
今回はここまでです!余談なんですが錠剤は、幻覚作用があり、楽しい幻覚が見れますが使い方によって辛い幻覚を見さすことも可能です、注射は、思考停止させる作用があります、注射は打つ場所によって効果の出る速さが違います頭から遠いほどじわじわと作用が出てくる感じです!そしてどちらも基本は強い幸福感を得られるため依存性が高いです!どちらも裏社会などでしか手に入らない違法なものです! 設定はこんな感じです!この前コメントで質問を受けたので確かにと思い書いてみました!また何かわからない点がありましたらぜひ気楽にコメントしてください!ではここまでご視聴ありがとうございました!