テラーノベル
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#イタ日
nekoかわいい♡
日本愛され小説コンテストに参加させていただきます!
Attention, please.
――気がついたとき、そこは知らない部屋だった。
冷たい床。重い空気。
窓はなく、外の音もない。
日本はゆっくりと起き上がる。
日「、、、、ん、、?ここは、、、どこですか、、?」
周囲には見覚えのある顔があった。
アメリカ、イギリス、中国、フランス、イタリア、ドイツ、ロシア、パラオ、
誰もが同じように混乱していた。
米「Hey!愛しのJapan!起きたか!ところでさ、ここどこだ?」
アメリカが日本に近づき、話しかけた。
日「わ!アメリカさん、、私にもさっぱりで、、、」
中「日本もわからないアルか、、、」
英「ちょっとアメリカ、、、日本さん驚いてるじゃないですか、、もっと声加減しなさいバカ息子、、」
米「わかってるぜ、、、ってバカ息子だと!?」
英「だから五月蝿いですって、、」日本さんと話せるのは私だけですが、、と、勘違いを巻き起こしている。
日「あはは、、」
露「、、、こっちに出口はなかった、フランス、そっちに、出口あったか?」出口を探しつつ日本を見る。
仏「ううん、こっちにもなかったよ、、」ボクも日本と喋りたいぃ、、
パ「にほ〜ん、、ここどこ、、?帰りたいよ、、、、」
日「パラオ、、大丈夫ですよ、きっと、!!」
パ「、、、!✨️うん!」と、元気に笑ってみせた、
伊「ドイツ〜!!!(半泣き)たすけてなんねぇぇぇぇぇ!!」
独「五月蝿い、、分かってるからちょっと黙ってくれ、、」目線はイタリアから日本へ移る、、、、かわいい。
それぞれ困惑していた、無理もない、さっきまでみんなでショッピングモールに出かけていた、
確かロシアさんがトイレに行くと言っていたから、待ってたんですよね、、、
その時最初にイタリアさんが何者かにタオルを口に当てられて、、
ドイツさんはイタリアさんを助けようとして、、、
私達は逃げたけど結局捕まっちゃって、、ロシアさんもその後捕まったんですかね、、、
と、色々考えて状況整理をしていた。
天井に設置されたモニターが、音もなく点灯する。
画面に映ったのは、顔の見えない影。
『ようこそ〜♪お目覚めですか!』
声は明るく、この状況を楽しんでいる様子。
アメ「誰だ!?!?」
『静粛に〜!』
『急ですが、あなた達には今から、人狼ゲームをしてもらいます!』
誰かが息を呑む。
『ルールは簡単!』
『毎日、話し合いをして“誰か一人”を選んでください、人狼だと思う人を、ね?』
『人狼には村人や占い師、霊媒師、騎士などを殺してもらいます、』
『それぞれ仕事がある人は、全員夜に動いてもらいます!どうやるかって?あなた達の手に時計みたいなのついてるでしょ?』
日「、、、ほんとですね、、気づきませんでした、、」
パ「なに?これ、、、、?」
米「うぉ、なんだこれ!?これで暇つぶしできんのか?」
英「馬鹿じゃないですか?これで役職をこなすんですよきっと。これだからバカ大国は、、、」
米「えまたバカって言った?」
『うるさい!!!ちょっとおだまり!!そうです、さすがイギリスさん、料理は下手なのに頭は冴えてますね!笑その時計のあるボタンを押すと、役職が確認できます!そして、その役職のボタンをおすと、人狼の方は殺したい人の名前を押すことで!占い師の人は占いたい人の名前を押すだけで!騎士の方も名前を押すだけで!役をこなせちゃうんです!すごいでしょう、私が独自に開発したものです!壊さないでくださいね?高いんですよ、、』
英「何言ってるんですか!!!私は料理が上手いですよ!?」
米「いやまずいだろ、、」
伊「まずいんね」
中「まずいアル」
露「。。まずい」
独「まずいな」
仏「激まず、、」
パ「なんともいえないんね、、」
『、、、緊張感ないですね、、、では言ってあげましょう。』
『毎晩”人狼”が一人を消します!』
一瞬空気が凍った。おちゃらけた雰囲気も一切なくなった。
さっきまで陽気だったイタリアが震えた声で言う。
伊「消えるって……どういう意味なんね、、!?」
独「。。。。。。悪趣味だな、、」
露「。。。。。。。。」
画面は答えない。
『4日後、生き残った者が勝者です!』
『では、ゲームを開始します』
モニターは消えた。
誰も動けなかった。
独「まずは状況整理だろ、、今は疑う段階でもないだろ、」
仏「うん、、ドイツの言う通りかもね、、」
独「まず、自分の役職発表じゃないか?」
日「そうですね、、、」
米「はいはいはい!!!オレから!!オレ村人!!」
中「戦力ゴミすぎるアル笑」
英「言えてますね笑」
米「おい!?じゃあてめぇらはなんなんだよ!!!」
中「占い師アルよ笑オマエみたいなデブと一緒にしないでほしいアル笑」
米「はぁ!?!デブって言うなこのアヘン野郎!!!」
中「は!?なんだコイツ、、、これだから低能は嫌アルw」
米「はぁぁぁ!?」
独「お前ら一旦黙れ、、?(圧)」
米中「はーい、、/はーいアル」
伊「ちなみにイギリスはなんなんね?」
英「私は村人ですよー!」
米「オレと一緒じゃねぇかこのブリカス!!」
仏「ほんとだよブリカス〜笑」
英「アメリカはともかくフランスはお黙りなさい」
仏「なんで!?」
米「そういやロシア、イタリアとドイツ、パラオと日本、フランス、はまだ言ってないよな、?」
日「そうですね、、私は村人ですよ〜!」
米「やった〜!Japanと一緒〜!」
伊「ioも日本と一緒なんね〜!!
米「パスタ野郎と一緒か、、」
伊「ひどいんね!?」
独「オレは騎士だ。」
仏「ボク霊媒師〜!」
露「俺、村人」
日「うーん、、となると、、スキップですかね、」
独「だな、」
投票時間はあったが、誰も選ばない。
【スキップ:全員一致】
一日目は何も起きなかった。
ただ、“何も起きないこと”が一番怖かった。
全員就寝していた。私も眠りにつこうとした、すると、物音がした、
日 (ん、、、、?あれ、なんか、誰か起きてる、、?気のせいかな、、、)
翌朝。
日本が目を開けたとき、違和感に気づく。
日「……ふわぁ、、おはようございます皆さん、、」
昨日まで隣にいたはずの“誰か”がいない。
その人を探そうとした、
見つからない、全員同じ状況。
その時、モニターが点く。
『昨夜の犠牲者を発表しま〜す!笑』
『昨日はぁ〜、なんと、イタリア君が!』
呼び出された名前。
その瞬間、部屋の空気が一気に変わった。
独「ふざけるなよ……!!!!」
日「こんなの、、おかしいですよ、、!!」
仏「イタリアをどこにやったの!?」
パ「イタリアさんを返して!!!」
米「おい!!こんなの聞いてないぞ!!」
英「イタリアさん、、、、、」
中「どうかしてるアル!!」
露「卑怯だろ、、」
全員が叫ぶ。
でも、そいつはなんとも言わなかった。
空気は一気に壊れた。
米「誰かがやったんだよ!!!」、(、日本が生きててよかったぜ。と、内心嬉しそうだ。
アメリカの声が荒くなる。
日「落ち着いてください、、!」
日本が静かに言う。
英「、、騎士は、、守らなかったんですか、、?」(はぁ、、騎士は何やってるんですか、、日本さんが怖がってるじゃないですか、、笑
独「、、、、、すまない、俺が、イタリアを守っておけば、、、」
悔しそうな顔で言う
中「もう、返ってこないのアルか、、」(日本だけは、、日本だけは、、、
仏「なんで守らなかったの?、、説明して?じゃないと、、疑う、」(日本君はボクが守るから、最悪騎士いなくてもいいね。役に立たないんだもん、
独「俺は、日本を守った、一番、消えてしまいそうだったから、」(好きな人を守るのは当然だろ、?
米「そんなの全員一緒だろうが!!」(、、ドイツ、、見る目あるな、だが、日本を守って良いのは俺だけだぞ、、、勘違いも程々にしろよ、、
独「あぁ、、、すまない、、」
仏「、、、、、、、、」
露「。。。。。怪しい。」(日本、、、、
英「ドイツさん、、、」
パ「、、、、、、」
日「。。。。」
沈黙、そして
疑いは広がった。
誰かが名前を挙げる。
投票結果は割れた。
そして――
【1人が選ばれ、消える】
ドイツの叫び声だけが残った。
朝、また一人いない。
昨日のドイツ、それとは別に、
嫌だ、嫌だ、、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!、、、、、でも、待ってくれない。
『皆さんおっはようございまぁす!!では今日の犠牲者!パラオ君でーす!』
日「、、、そんな!!!なんで!!!!、、」そう言って泣き崩れた。やっぱり時間は待ってくれない、
ー会議ー
中「昨日、日本を占ったアル。白だったアル、」(占うまでもないアル、日本は潔白、純粋そのものアル。
日「、、よかったです、、」
米「あぁ、、、」(当たり前だろ、、、、
英「ですね、、、」(当たり前ですね。
仏「で、怪しいやつ、いる?」(もちろん日本君以外全員怪しいけどね???
露「、、、、、」
日「騎士が、いないから、死んじゃったんですかね、、、」
英「、、、、、、皆さん、私を吊ってください、」
米「、、は?」
中「、、何、、言ってるアル、、!?」
仏「そうだよ!!何いってんの!?馬鹿じゃない!?」
露「なぜだ、、?」
日「そんなことやめましょう、、?吊りたくないですよ、、」
英「良いんです、あなた達が人狼を探して、敵を討ってくれれば、私は、イタリアとパラオが心配です、どちらも幼い、だから、私が行きます、きっとどこかで待ってるでしょう?」(、、、こうすれば、日本さんは私を忘れることはないでしょう、、?ふふ。
日「、、、、、」ぐっと涙をこらえた。
米「、、親父、、、、」涙をこらえきれずにボロボロとこぼした。(親を失うのが辛い、。。日本の身代わりになってくれたんだな、親父、、、
中「、、、本当にそれでいいアルか、、?」(馬鹿じゃないアルか???日本泣いてるアルが、、、
仏「、、、イギーが言うなら、ボクは、止めない、」(寂しいけど、、日本君いるし、、♡
露「、、、イギリス、行くのか?」(気にしないな、日本いるし、、♡
英「えぇ、行きます。」(さようなら、日本さん、、、、
ーそして投票ー
数人が、涙をこらえきれなくて、声を上げて泣いた。
イギリスの影が、消えてしまった。
そしてその夜、さらに一人殺られる。
会議室はもう“疑い”ではなく“恐怖”だった。
誰も目を合わせない。
翌日、また誰かが、消えた、もう知りたくない、消えてほしくない、
『みなさーん!暗いですねぇ、、、誰のせいかな?あ!人狼のせいかなぁ?笑まぁまぁ、犠牲者はぱぱっと言っちゃおう!フランス〜笑」
もう誰も、何も喋らなかった、反論も、できない、
会議の時間は迫ってきた、
米「、、、もう、何を信じれば良いのか、わかんねぇよ、」(信じれるのは日本だけだ、、
中「、、、もう、喋りたくないアル。」(日本、、、
露「、、、なんだよこのゲーム。」(日本を守ればそれで、はは、
日「、、、、、、、、、皆さん、私言いたいことがあります、」
空気が変わった、全員が日本の方へ向いた。
日「……確認させてください」
「ここに来る前、、皆さんで外に出ていましたよね」
「そのとき、一度だけ離れた人がいました」
空気が止まる。
「トイレに行くと言って、別行動になった方です」
視線が動く。
日本は続ける。
「その間に、私達はいなくなりました」
「でも、不思議なんです」
顔を上げる。
「その人が連れ去られた瞬間、見てないんです、」
沈黙。
「本当に……トイレに行っていましたか?」
「もう一つ、いいですか」
静かな声。
「夜のことです」
空気が沈む。
「この中で、夜にベッドにいないことが多い方がいます」
ざわり、と動く気配。
「偶然ですか?」
「それとも……理由がありますか、、、?」
沈黙。
日本はまっすぐ見る。
「……何をしていましたか?」
日本はゆっくり立ち上がる。そして、指を指した先は…
「ロシアさん……ですよね?」
その声は、いつも通り優しい。
でも、空気は違った。
「いくつか、おかしい点があります」
「あなたは“連れ去られた”と言っていました」
一歩近づく。
「本当は、そのとき、何をしていましたか」
沈黙。
「答えられますよね」
静かに、確実に追い詰める。
そして――
その瞬間、空気が壊れる。
笑いか、怒りか、涙か分からない感情。
露「ち、、違う、、俺は、、、俺は、、、、違う、、、!!、、、」
露「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
数分沈黙してやっと。
露「あぁ、そうだ、俺だ。」
「全部全部日本のために計画したんだ!!」
「日本は全員に優しすぎる!!!!勘違い野郎が湧くだろ?だから、ベラルーシに協力してもらって、消したんだ。良いだろ?
俺の日本だからな、、?」
米「、、、お前、、それで、、そんなことで、、、親父たちを、、消したのか、、?!」(俺の日本なのに何してんだコイツ、、、?!
中「、、、ふざけんなアル、、、胸糞悪いアル、、、」(我の日本を独り占めしようとしてたアルか、、、?狂ってるアル、、
露「そんなこと、、?!大体お前らも勘違いし過ぎじゃないか?日本はお前たちに特別じゃないんだぞ?な?消すつもりだったが その顔見れてスッキリしたわ。」
日本は目を閉じて、考えて。
日「そんなの、、、、、」
「……そんなの、望んでないです」
その一言だけで、ロシアが崩れた
露「、、、は、、?なんで、、?虫が消えるんだぞ、、?」
日「虫なんかじゃないです、、みんな、私の大切なお友達、です。」
日「戻してくれませんか、?ロシアさん、その時計、戻し方、全部分かってるんですよね、?」
露「。。。は、、はは、、、、、クソ、、、、台無しだ、、、日本に、、、愛されたかった、、、だけなんだ、、」
日「、、、、愛しますよ、だから、もうこんなことは、しないでください、そして、戻して、、?」
露「、、、、、、、、、そうか、それが答えか、わかった、」そう言って時計のボタンを押し、影が増えた。
パ「に、、、にほぉぉぉん(泣)」
伊「にほーーーーん!!!!」
独「日本、、、、!!、」
英「日本さん、、、?」
仏「日本君、、!?」
(復活国) 「てことは、、、、生きてる!?/んですか?!/んね!?/の!?/のか?!」
米「お、、親父、、、!!!」
英「、、、ったっく、バカ息子、、そんな顔しないでくださいよ、、笑」
米「心配したんだからな!?!?!?」
英「ふふっ、ありがとうございます、、」と言いつつ日本をチラ見。
独「イタリア、、、」
伊「ドイツ、、、」
独「イタリア、、守れなくて、、守らなくて、、ごめん、、、、俺、、、」
伊「いいんね、こうして生きてるんね、大丈夫なんね、」
仏「パラオ君よかったね!ふふっ、」
パ「うん!フランスさんもよかったんね〜!」
日「、、、こんな幸せな風景を、私は望んでました、ロシアさん、わかりますか、、?」
露「、、、、、うん。」
露「日本は、みんなで幸せに暮らしたいんだな。」
日「えぇ、もちろん、ロシアさんも一緒に、」
露「、、、、、、そうか、」
終わりです〜!読んでいただきありがとうございます🙇♀️
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