こんにちは、日本国民です。
普通ノベルで前戯しませんが、しっかり雑談させていただきますわ。それが私です。
私、一日一回は怪我するタイプの人間でして、今日リレーで見事にずっこけました。
前に走り終わった人が歩いていたから避けようとしたらこのザマですよ。ヒリヒリして痛い。
主に右下半身を擦りむいてなんか気持ち悪い見た目になりました。
こけたあとも走りましたよ。それで体育の先生に褒められたし周りに心配されたのでよしとしましょう。
注意
クソなげぇ。
LGBTQ+をテーマに作りました。知識が少ししかないので変な部分は見逃してください。
捉え方は自由です。勝手に解釈してください。
日本→英国 片想いです。若干キャラ崩壊じゃねぇの?ってところあるかも知れん。
稚拙な小説なんて認めないわ!って人は頑張ってください。
いってらっしゃい。
日本視点
好きになってしまった。
私は男で、貴方も男、本当はいけないことなのに、おかしいことなのに、また男を好きになってしまった。
性への多様性、今では騒がしいほど議論されていますね。
そのたび、なんだか苦しくなるんです。
ある人は言いました。
「女が女を?男が男を?そういうのはファンタジーだけにしてくれ、気持ち悪い。」と、
またある人は言いました。
「女は女らしく、男は男らしくしておけ。」と、
そのまたある人は言いました。
「個性を認めないのはおかしい。」と、
また、そのまたと、様々な意見が飛び交いました。
たくさんの街でデモも行われ、より一層騒がしくなりました。
「気持ち悪い」「それは勘違いだろう」「女の良さを知らないだけだ」「目立ちたいから言ってるだけ」
「近寄るな」「頭おかしいんじゃないの?」「キッショ」「病気だろう」「可哀想に・・・」
否定的な意見が、目や耳を支配する。
肯定的な意見も、私達を個性的、と言ってるような気がして、普通に見られていないように感じた。
普通に女の人を好きになって、普通に子供ができて、誰にも否定されず普通に生きる。
そんな人・・・、皆みたいになりたかった。
私は普通じゃないから、男の、イギリスさんを好きになってしまった。
普通に生きているイギリスさんを、そんな目で見てしまっている。
昔、貴方に同盟を破棄されたとき、不思議な気持ちになりました。
必要だったものが、突然消えたような感覚がして、その日の夜は枕を濡らしたことを鮮明に覚えています。
初めて自分の気持ちに気付いたとき、その時にはもう遅かったのです。
貴方を追いかけられなかった。私達はもう敵対同士だったのですから。
新日英同盟、この話は、私にとって運命的だったんです。
夢みたいでした。僅かですが、希望が見えた気がしたのです。
一度切り離されてしまったけれど、私達は赤い糸で結ばれていたのではないか。
なんてことを、思ったり、そんな都合の良いことありえないと思ったりしました。
桜の舞う季節のことです。
午後11時、私達は二人っきりで茶を啜っていました。
貴方の整った顔や仕草は、私の心臓を激しくさせました。
見れば見るほど美しく、見惚れてしまいました。
貴方が不思議そうな顔で、聞いてきました。
「どうしたのです?良いことでもありましたか?」
その言葉で、はっとしました。
時間さえも分からないほど見惚れていたとは・・・、
「いえ、なんでもありません。些細なことですよ。」
気付かれたくなかったので、誤魔化しました。
貴方は微笑みながら、続けます。
「貴方が嬉しそうだと、私も嬉しいです。言ってくださいよ。」
そんなこと思ってくれているなんて、何だか嬉しい。
私もそのまま、続けました。
「好きな人と話せているのが、とても嬉しくて・・・、」
嬉しくて、馬鹿正直に答えてしまいました。
・・・もう少し考えて話せばよかった。
見ると貴方は引き攣った顔で笑っていました。
どうしよう。絶対引かれた。嫌われる・・・!
私は焦りました。多分、こんなことを言った私が悪いのだろうけど、
こんな反応されると、思っていなかったのです。
普段、澄まし顔が上手な貴方の顔が、珍しく歪んでいました。
私は必死に取り繕いました。
「なんて、冗談ですよ!」
「今、日本で流行っているんですよ!面白くなかったですか?」
笑顔を描き、問う。
すると貴方は、安堵したような表情をし、口を開きました。
「なんだ、驚かせないでくださいよ・・・」
「貴方が冗談だなんて、めずらしいですね。」
「・・・ジャパニーズジョークですよ。」
あぁ、やっぱり、
英国視点
気持ち悪い、そんな感情が芽生えた。
表では尊重するとか言っておきますが、
いざ目の当たりにすると、受け入れられないものがありました。
私はただ、笑うしかありませんでした。
だって、おかしいでしょう。
男の私が好きだなんて、私は変だと思ったのです。
貴方は一瞬悲しそうな顔を浮かべましたが、気のせいでしょうか。
直ぐに貴方は笑顔になり、こう言ったのです。
「なんて、冗談ですよ!」
「今、日本で流行っているんですよ!面白くなかったですか?」
この言葉が本当かは分からないが、少し安心した。
「なんだ、驚かせないでくださいよ・・・」
「貴方が冗談だなんて、めずらしいですね。」
貴方は微笑み、言ったのです。
「・・・ジャパニーズジョークですよ。」と、
本当に、驚きましたよ。
普段ジョークなんて言わない貴方のことですから、到底冗談だと思えませんが、
今だけでも、冗談だと信じたいです。
こんにちは、日本国民です。
ノベルって、長いと見る気失せますよね。
私だけかい?
正直に言います。途中で面倒なところは丸投げにしました。
まあええやろ。よっぽどの人しか見やんやろう。
もう眠いし頭痛いし足痛い。寝る。
さようなら。
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