テラーノベル
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央雅
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全てを持っている者はそれを疑問にも思わず毎日を過ごし、やがて自らを腐らせる。
多くを持っている者は自分達は不幸だと思い込み、全てを持つ者を恨み、何も持たないものを迫害する。
何も持たないものはただ今宵を生き抜く為だけにその知恵を力を命を使う。だが、所詮何も持たざるものは︎︎゙物︎︎゙でしかない。
これが今の世界
表面だけ美しい
全てを持つの者、多くを持つ者彼らしかこの世は人として認めていない。
コメント
1件
読ませていただきました。第2話、ぐっと重くて苦しい世界観が広がっていて引き込まれました。「何も持たないものは『物』でしかない」という一文が特に胸に刺さります。華やかな表面の下で誰かが切り捨てられている構造が、現代にも通じる問題をはらんでいる感じがして、続きがすごく気になります。コルヴェスさんの世界観、繊細で好きです。次話も楽しみにしています🌷