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ふっかside
「ずっと好きでした。付き合ってください。」
阿「あ……えっとぉ……………」
阿「俺は…………」
すると遠くから
佐「あべちゃーーーん!!一緒に帰ろーーー!!」
阿「さ、佐久間!?い、良いけど……」
佐「じゃあ帰ろーーーー!!!」
あべちゃんはそのまま佐久間に連れてかれた
あべちゃんは気まずそうに帰ってしまった。俺は「ちょっと待てぇ!!」と言いたかった。でも、佐久間の勢いに呆気を取られてしまった。
「もう明日どんな顔すれば良いかわかんないよぉ…」
俺は家に帰ってからもずっとあべちゃんのことを考えていた。どんな顔をして会えばいいのか……そりゃああべちゃん困るよね……でも俺の本心だし。明日いつものテンションでいってみよ。あべちゃん、忘れてるかもしれないし。よし。そうする。
あべちゃんside
深「ずっと好きでした。付き合ってください。」
その言葉がずっと頭の中で回る。好きなのはうれしいんだけど…………
……1回いつものテンションでいってみるか。それでふっかの反応を見て考えよ。
翌日
深「あべちゃん、おはよう」
「おはよう、ふっか」
いつも通りでよかった。
ふっかside
「あべちゃん、おはよう」
勇気をだして挨拶した
阿「おはよう、ふっか」
いつも通りでよかった。
って待て!?返事貰ってないよね………!? もしかしたらあべちゃん返事ずっと考えてくれてるのかもしれないし………もうちょい待ってみるか。
あべちゃんからの返事を待っていたら、かれこれ卒業の日になった
続く
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年下組が全く出てない………すみません🙇♀️次回出るんでよろしくお願いします!