TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

妄想注意⚠


「あぁ、そうだ、︎︎︎”俺”が殺したんだった」






数時間前

猿山「こらー、お前ら下校時間すぎてるぞー」


ゾム「やっべ、猿や」


コネ「ちゃうんすよ、忘れ物取りに来ただけなんで!」


猿山「ほーん…まぁいーや、お前ら暇だろ?飼育小屋の動物に餌やりして来てくんね?」


鬱「えぇ…まぁ、わかりました」


猿山「んじゃ、よろしく〜」

「終わったら宿直室来いよ」


ゾム達「はーい」




鬱「…ここだよな?」


コネ「そのはずやけど…」


ゾム「おらんな…動物」


コネ「なんもおらんし餌やりとか出来ひんやん」


ゾム「せやな〜戻るか」


鬱「…」


コネ「大先生どしたん?」


ゾム「黙っとるけどなんかあったか?」


鬱「いや…あそこ」



鬱が指さす先には赤い液体が



コネ「…あれなんやろ」


ゾム「ちょっと俺見てくるわ」


鬱「あっ、おい!」


ゾム「…」


コネ/鬱「大丈夫か?」


コネ/鬱「は…?」


ゾム「ばっ、お前らは見んな!」


コネ「…一瞬見えてんけど…」


鬱「…俺も」


ゾム「…とりあえず猿に報告に行くぞ」


コネ/鬱「…おう」





ゾム「あ、らだおせんせ〜」ガチャ


猿山「んー?餌やり終わった?」


コネ「それが動物おらんくって…」


猿山「はぁ〜?んなわけないだろ」

「お前たち疲れてんじゃねーの?今日はもう帰れ」


鬱「でも俺ら忘れ物が…」


猿山「あー…俺も行くから、さっさと取って帰れ」


3人「はーい…」




猿山「なー」


ゾム「なんすか?」


猿山「お前らなんか見た?」


コネ「み、見てないですよ!」


猿山「ならいーんだけど」


鬱(なんか見たって何が…?なんか怪しいな…)



猿山「ほら、早くとってこい」


ゾム「はーい」ガチャ


コネ/鬱「…は…?」


ゾム「…」



教室中が血塗れで、誰かも分からない死体が真ん中に転がってた



猿山「あー」

「お前らはもう帰れ、俺がどうにかしとくから、な?」


鬱「はーい」(急いでゾムとコネを連れて下駄箱に向かう)


ゾム「ちょっ大先生!?」


コネ「おい、なんや」


鬱「…お前らおかしいと思わへんの?」


ゾム/コネ「何が?」


鬱「純粋すぎるやろ…いやアホか」


ゾム「猿のことやろ〜?」


コネ「え、らだお先生がどうかしたん?」


鬱「わかってへんのはお前だけか…」


ゾム「お前もあんなんが校内にあるんはおかしいと思うやろ?」


コネ「まぁ…せやな」


鬱「俺らはアレ、らだお先生がやったと思ってん」


コネ「先生が?やるわけないやん、普段あんな優しいんやから」


ゾム「それもそうなんやけど…できるのが先生しかおらんねん」


鬱「だから、先生にもなんか事情あるんちゃうかな〜って」


ゾム「で、それを探って先生を止めたいから探索しよーぜって話」


コネ「それならええで!おもろそうやし」


ゾム「それじゃあ〜先生助け隊ってことで!」


鬱「助ける…のか?w」


コネ「まぁええやんw」


ゾム「行くぞ〜!w」




色々あって音楽室

???「〜〜♪」


コネ「お、ピアノの音?」


ゾム「おっしゃ、行ってみようぜ〜」


鬱「あ、おい!敵かもしれへんやん…って聞いてへんな…」


ガチャ


コネ「誰かいますか〜?」


???「あれ、君たちは…」


鬱「ん?そのポンコツそうな声は…」


ゾム「あ!呂戊太の兄ちゃんや!」


コネ「あ!ほんまや!」


絵斗「あぁ、君たちか」

「こないだはありがとうね、おかげで呂戊太が帰ってきたし」


鬱「あぁ、あん時は俺らも助けたかったんで…」


ゾム「てか呂戊太の兄ちゃんなんで校内にいんの?」


コネ「確かに…不法侵入だ〜」


絵斗「いや〜…それがね…」




鬱/コネ/ゾム「「「らだお先生に呼ばれた!?」」」


絵斗「う、うん…なんか音楽室で待っててって」

「それから来てないけど…」


鬱「らだお先生なんか言ってました?」


絵斗「いや、特には…あ、そういえば…」

「「”また”やらかさないように…」って言ってたかも」


コネ「また?何をやらかしたんやろ」


ゾム「さぁ…あ、呂戊太の兄ちゃんも入る?」


絵斗「ん?何が?」


鬱/コネ/ゾム「「「らだお先生助け隊!」」」


絵斗「…うん?」




テッテレー✱絵斗兄さんが仲間に入った


飽きたから一旦切る

loading

この作品はいかがでしたか?

21

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚