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バグの世界(番外編)

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バグの世界(番外編)

3 - 第3話 過去のバグと未来のバグ

♥

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2022年04月07日

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こちらは、ほぼ同一人物の会話です。

架空の人物です

過去のバグー>過去バグ

未来のバグー>未来バグ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

過去バグ「おい!お前誰だ?テレビを見たがバグって言う名前らしいな!」


未来バグ「ハハ!誰かと思ったらガキ時代の俺じゃねえかw」


過去バグ「どう言うことだ?」


未来バグ「まあ、理解してねえの当然だwおめえくらいの脳はそれが普通だよw」


過去バグ「なんだと!お前ぜってぇ許さねえからな!」


未来バグ「やっぱ今とあんま変わらんなw」


未来バグは少し考え、ある問いをした。


未来バグ「確か小5よな?」


過去バグ「そうだが、それがどうした!学校の成績はいい方だぞ!なんでも質問してみろ!」


未来バグ「2次方程式は何か説明して。」


過去バグ「は?…」


未来バグ「学校の成績良いからってあんまイキんな。俺はこう見えて勉強は一切してねえのさ。でもなぜか頭にあるんだ。」


過去バグ「どのぐらいの問題なら解けるの?」


未来バグ「そうだな…、某大学の問題は解けるな」


過去バグ「え?!それマジで言ってんの?!」


未来バグ「ああ、マジだ。ちなみに鎧や死神も同じくらいだ。」


過去バグ「へ〜、勉強やめようかなw」


未来バグ「それだけはやめとけ」


そう言った後、霧にように消えた。


過去バグ「あれ?俺ここで何してたっけ?

まあいっか」


そう言った後、彼は家に帰った。


未来バグは建物の屋根から過去の自分を見下ろし「ここから先俺の記憶通りにいかないでくれ…」と言い、その場を去った。

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