テラーノベル
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昔から、可愛いものが好きだった
料理が好きだった
けど、全部、捨てた
なんでって?簡単だよ
好きを”否定”され続けたから
リボンを見てれば
母「もっと男の子らしい物を買いなさい」
と言われ、
料理をすれば
父「男なんだから外で遊びなさい」
と言われた、言われ続けた
だからだよ
好きだった事も裏返り嫌いになっていく
いつしか、”人の言葉”が正しいと思う人間になった
疲れた、否定されるのも
だから、諦めた
それなのに、今俺は、
Meteoritesというグループで可愛い担当をしている、詳しく言えば、桃色で料理担当だ、
嫌いなのに、なぜか落ち着く
嫌いになったのに、家にあるのは可愛いものばかり
なぜだろう、本当に、心が軽くなる
可愛い物が好きなのに、嫌いになっていく感覚、そして、また好きになっていく感覚
忘れられる訳がない
俺に、居場所くれてありがとう
リスナーの皆、メンバーの皆、ファミリーの皆、
みかさ「ありがとっ!ずっとずっと、大好きだよ!」
こんなハッピーエンドがあった、あった、
あった、けど、いつかバットエンドになることもゼロじゃない
親に活動がバレたら?可愛い物をまた好きになった事がバレたら?そんな事を考えていたら、本当にバレてしまうかもしれない
でも、それでも、それでもいい、
俺はもう、縛られる人生なんて嫌だ
だからこんな歌を歌っている
みかさ「ピンクで可愛いみかさクッキング!強烈ライムを一絞り?ありったけの愛アロゼして、神すぎエイムでハートショット! 」
それだけじゃない、可愛さだけじゃない、
みかさ「祈ってるだけじゃつまんないそうさ前へ、世界へ、今飛び出そ〜まだここにない、輝く希望を」
かっこいい歌も歌う
だってこれが、
まさかの1話で完結すると思ってなかった
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