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今 日 は
6 人 で 飲 み 会
席 は 樹 を 真 ん 中 にして
俺 と 京 本 で 挟 む .
それが い つ も 通 り だ っ た
け れ ど 今 日 は
俺 が 真ん中 で 樹 と 京 本 が 俺 の 両隣 .
これは 何かの 作戦 なのかと 疑っていて
飲み会 に 楽しめていなかった
ジ ） あれ ！！？ 北 斗 〜〜 ！！？
なんか ぼ ーー っと してる ？？
慎 ） あ ーー ！！ 本当 だ ！！
北 斗 楽しも ーー よ ！！
北 ） ん 、 え 、 全然 大丈夫 だよ ？
ジ ・ 慎 ） な ら いいわ 〜〜 ！！
そう 言って 他 の 話 を していた
樹 ） …… 北 斗 大丈夫 ？？
北 ） ん 、 大丈夫 よ ？？
そう 言いかける 気の配れる 処 に
俺 は 惚れた .
大 ） …… ッ ち .
……………………………………………
大 ） ち ょ 、 俺 用事 思い出したから
帰るわ .
ジ ） え 〜〜 、 ！！
慎 ） ま 、 仕方ないか 〜〜 ！！
俺 は じ ゃ 〜 ね と 返して 店 を 出る
数分 歩いて いると 後ろから 髙 地 が
追ってきていた
優 ） お 、 大 我 〜〜 居た ！！
大 ） なんだよ 、 髙 地
優 ） …… なんかさ 大 我 怒ってんじゃん ？？
大 ） それが 何 、
優 ） …… 何があったの ？？
大 ） …… ＿＿ に イラついたの .
俺 は ＿＿ が 本当に 好きなのに .
優 ） あ 〜〜 やっぱり .
優 ） 大 我 ＿＿ の 事 好きなんだ .
……………………………………………………
慎 ） き ょ も なんか あったのかな 〜〜 .
ジ ） なんか 機嫌 悪そう だったよね 〜 .
樹 ） 髙 地 が どうにかしてくれるべ .
…… 俺 が 怒 ら せ た よ な 、 ？？
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