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ビラ配りにせいを出すミミ。
通行量の多い交差点でひたすらに手渡し続けること3時間半。
とうとう、スペシャルアピールを編み出すことに成功した。
「これが、わたしだけのスペシャリテ!?☆」
「ミミ。とうとうやったのね。」
「ええ。ユウイ。わたし。グスッ………。」
ミミは思わず涙に包まれてサーペントウエイブの海の幸だ。
さっそく、ライブハウスでアピールしまくるミミ。
好感度も高く。ロト6も当たり。キャベツが転げ回った。
夕方。二人はオンラインゲームで偶然再会を果たすのだが。それは、また。別のお話し。