🍝🍷「ひばおはよう」
♦☕「よく寝れたー?」
🍝🍷「うん!♡」
♦☕「語尾にハート付けんのやめろー」
🍝🍷「はーいw」
♦☕「はい、朝ごはん」
🍝🍷「お!ありがとう〜!!」
美味しそうなご飯が僕の目の前に置かれた
ひばは僕の目の前に座った
🍝🍷「ひばのご飯は?」
♦☕「んー材料なかったから、奏斗だけでいいよ」
ひばがご飯食べないのは心配、だから…
🍝🍷「はいひばあー」
♦☕「うぇ!?あ、あー」
🍝🍷「どーぞ」
♦☕「ん!」
ひばにご飯を食べさせた、
まぁ、慣れているから雲雀はそんなに照れてなかった、
【渡会雲雀】
美味しそうに食べる奏斗を見てて、少し嬉しかった
いつかこの美味しそうに食べる姿は、俺じゃなく毎日セラおにむくんだろう、
セラおになりたかった…、
🍝🍷「ひばー?」
♦☕「ん?どしたの?」
🍝🍷「僕そろそろ収録あるから、行くね」
♦☕「あ、うん、あのさ、」
🍝🍷「ん?どしたの?」
♦☕「夜暇?…暇だったらさ」
「デートしよ 」
なんて言えない、だって、付き合ってないから…言えたらいいのに…、
でも、俺が何かを言う前に奏斗がいった、
🍝🍷「わりぃ!今日の夜は知り合いの社長にパーティ誘われてるんだよ!ほんとごめん!!」
そっか…残念、どしよ
♦☕「セラお誘ったら来るかな…?」
🍝🍷「来るんじゃない?セラ暇だって言ってたから」
セラおの予定把握してるんだ…、もしかして2人付き合ってたりするのかな…そしたら俺おじゃま虫じゃん…、、
♦☕「そっか、」
🍝🍷「うん」
🍝🍷「あ!やば、時間だそろそろ」
「ごめん!ひば!行ってくるね!!」
♦☕「あ、うん、行ってらっしゃい」
この掛け合いが夫婦みたいだなと少し嬉しくなる
今日はバイトも休み!仕事もなし!ゆっくりしよーっと!
【風楽奏斗 】
ひばに行ってらっしゃいをいわれ気分がウッキウキ!
少し嬉しくて、でも、これがこの先セラに向くんだと思い、悲しくなった…、
事務所につけばみんなもういた
🍝🍷「姫〜!!」
🍼「奏斗くーん!」
🔫「お!奏斗じゃん」
🍝🍷「叶さんも!」
💸🗝「奏斗奏斗」
🍝🍷「どしました? 」
💸🗝「ひば大丈夫?」
🍝🍷「はい!大丈夫ですよ」
💸🗝「そっか、良かった…」
🍝🍷「朝もすんごい元気でしたw」
🍼「え!?奏斗くん泊まったの?」
🍝🍷「まぁ、はい、ひばにお願いされたんで」
📄「良かったじゃないですか」
🍝🍷「お、アキラ」
📄「奏斗遅いですよ」
🍝🍷「いやー、ごめん」
🎋「遅れたー」
👻「やべやべ、大丈夫?」
🍝🍷「大丈夫ですよ、僕も今来たところなので」
🔫「まぁ、…うん」
今日の収録は大人数での企画
他にも沢山参加人数はいる
企画が進み、やらかした人が誰かに電話して他の人に言われた質問をするという罰ゲームがある、
そこで僕がやらかしてしまった
🔫「はい、奏斗罰ゲーム、今からこの企画に参加してない人に電話して」
🍝🍷「えぇ、分かりました、何聞けばいいんテ坂?」
👻「好きな人とかはどやろ?」
🍝🍷「え゙なら、電話する相手変えたいです…」
📄「いいじゃないですか、」
🍝🍷「やだやだ!!!」
💸🗝「えぇ、気になるけどね」
🔫「まぁ、…今回だけだよ?」
🎋「まぁ好きやもんな?」
🍝🍷「え゙……」
🔫「みんな知ってるよ?」
嘘でしょ…みんな知ってんの?僕がひば好きなこと…え、恥ずいんだけど、
🍼「うんうん!」
💸🗝「まぁ、…本人は知らないようだけどね」
📄「それで?誰にかけるんですか?」
🍝🍷「セラで!」
そう決めては、セラに電話をかけた
🦉🎻『はい…もしもし』
🌶「お、出た…」
セラの声は寝起きのような声だった
🍝🍷「寝起き?」
🦉🎻『任務終わったから……、少し休憩で寝てた…、夜ヒバと出かけるから』
🎲「さすが同期仲良いね」
あのあと、結局誘えたんだ…、
てか、葛葉さんも同期と仲良い気がしますけどね
🍝🍷「そうそう、寝てたところ悪いけど、質問していい?」
🦉🎻『いいよ…』
🍝🍷「セラって好きな人いる?いたら誰?」
🦉🎻『え…好きな人?』
🍝🍷「うん」
セラがひばって答えたら…僕はもう、諦めよ
両思いのふたりの間に割り込むことは出来ないから、
🦉🎻「…… だよ… 」
🍝🍷「え?」
💸🗝「マ?」
🔫「えぇ!?」
🎋👻「うそやろ!?」
🍼「何となくそんな気はしてた!」
🎲「ほほう?」
🌶「なるほどね、」
コメント
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マジ、セラおの好きな人誰!? マジで気になる! 奏斗達も早くお互い好きなの気付いてー! 次のお話も楽しみにしています!✨