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#タグとかいちいちめんどくね?((殴
んん!
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【雨の日の嘘は、優しいもので】
読み切り作品です、
今回はmtor様からlp様、so様を拝借させてもらいます
他メンバー 無
R 無
ほのぼの 多少、、、?
シリアス 要素 微 有
学校の帰り、雨が降っていた
今日は天気予報でも晴れと言われていた
運良く折り畳み傘がカバンに入っていたので早く帰ろうと思い、取り出した
ふと横を見ると、人気な先輩、lpさんが立っていた
lpさんは3年生で、俺、soは2年だ
lpさんは傘を忘れたような素振りをしていた
そして俺は、自分の折り畳み傘をlpさんに渡した
so「ぁ、あのっ、!傘、忘れたんですか、、、?」
lp「ぇっ、?ぁ、おん、」
俺が傘を忘れたのか尋ねると、少し困ったように返事をした
それもそうだろう
いきなり知らない人に話しかけられたんだ
困惑するのも無理はない
so「、俺のでよければ、使いますか、?」
「たまたま、傘2つ持ってて、っ!」
lp「ぇ、でも、」
lp「……じゃぁ、ありがたく使わせてもらうな?」
so「どうぞ、っ!」
俺は傘を差し出した
別にどうでもよかった
今日で終わるから、
lp「…ありがとな、」
lp side
傘がなく困っていると、1人の少年が話しかけてきた
傘を2つ持ってきている、という見えきった嘘をついて、少年は傘を差し出した
そんな彼の優しさを無下にもできず、俺は傘を受け取った
明日返すつもりだった
でも、なぜか嫌な予感がした
一旦はお礼を言い、帰るふりをして物陰から彼を見た
so side
傘を受け取ってもらった、
最後くらいは誰かの力になりたい
誰かのためになりたい
傘を渡す
ただそれだけでも、
誰かの役に立てたのならそれでいいと思った
lpさんが帰るのを確認し、俺は校舎に戻った
屋上へ行くために
これでやっと解放される
この地獄の日々から
散々親に圧をかけられ生きていた
家にいるのが苦しくて、ずっとずっと布団に包まっていた
でも、そんな日々ももう終わり
これでやっと、、、楽になれる
そして俺は、足を屋上へ向けた
lp side
少し見てると、彼は校舎へ戻り出した
なんとなく、本当に何となく
だけど、本当に嫌な予感がした
気付かれないように後ろをつける
方向は屋上
この時点で察した
彼が何をしたいのかを
俺は彼に何があったかを知らない
でも、無関係ではないと思った
少なくとも、今日関わった以上には
so side
屋上につき、ドアを開けた
空気が心地よくて、この中で居なくなれるのなら幸せだと思った
少し歩いて、俺はフェンスに腰をかけた
少しだけ目を瞑って、耳を澄ませた
聞こえてくる子供たちの笑い声
鳥たちのさえずり
風の音
気の揺れる音
何もかもが気持ちよかった
目を開ける
西日が眩しく、再び目を瞑りかけた
でも、こんな時間が続く訳じゃない
1秒経てば、また別の風景へと変わる
明日になれば、今日の空は遥か西に流れる
当たり前のこと
でも、その当たり前を今、俺にだけ通じなくさせる
そのために俺は、立ち上がった
立ち上がったあとは簡単だ
フェンスを超え、屋上の端にと立った
夕焼けに笑顔を向けて、飛び降りようとしたとき、
後ろから声をかけられた
「何しとん」
優しい声、でも、どこか強かった
「……地獄から、抜け出そうとしてるだけです」
咄嗟にそう答えた
嘘じゃなかった
だから余計、苦しかった
今から消えるという事実を前に、苦しくない訳がない
「……やめろや、」
次に飛んできた言葉、悲しそうで、包み込まれるかのような優しい声
思わず水が頬をつたう
lp side
屋上に入った彼を、ドアの後ろから覗き込む
目を閉じている彼の姿は、美しかった
夕日に照らされて淡く光る彼の横顔
彼が目を開け、フェンスを超えた
思わず飛び出した
これ以上見てられなかったから
「何しとん」
口が勝手に動いた
消えないで欲しかった
今日が初めましてだった
でも、俺は彼が気になって仕方がない
「……地獄から、抜け出そうとしてるだけです、」
そう返ってきた
彼の声は、とてつもなく弱かった
「……やめろや、」
そう言って、彼の傍まで近寄った
次には、彼を抱きしめて、静かに泣いていた
ℯ𝓃𝒹
↬雨の日の嘘は、優しいもので
え、終わり方意味不明だって?俺もそう思う☆
でも案外こう言うのがいいんだよこういうのが