リメイク版episode3
クレア視点
兵士「飯だ」
兵士「残すなよ」
「わぁぁ…!美味しそう!!」
ユレイ「こんなに沢山食べていいの?!」
兵士「いいから食え」
「やったぁ!」
ユレイ「ん」ぱくっもぐもぐ
「ん〜…」ぱくっもぐもぐ
今まで食べてきたご飯の中で1番美味しい!
ユレイ「これ美味しいね」
「おいひい」もぐもぐ
ユレイ「…可愛いぃ♡」
「?」
僕のどこが可愛いのかな
ユレイ「美味しかったね」
「うん」
「眠くなってきた…」
ユレイ「夜になったのかな…」
「寝よ…」
ユレイ「うん…ねぇ兵士さん」
兵士「なんだ」
ユレイ「布団とか…無いの?」
兵士「んなもんねぇよ」
ユレイ「そんなぁ…冷たい床で寝なきゃダメなの…?」
兵士「そうだ」
ユレイ「寝れないよ…寒くなっちゃう」
「じゃあ僕が抱きしめて暖めてあげようか?」
ユレイ「えっいいの?」
「良いよ〜」
ユレイ「ありがとぉ」
「じゃあ寝よ」 ぎゅっ
ユレイ「うん」
「ぅ”…げほっげほっ」
体が痛くなる夢見ちゃった…
「ふー…はー…っ…」
落ち着かなきゃ
ユレイ「大丈夫?」
「ぁ、ユレイ…起こしちゃった?」
ユレイ「いやー起きてたから大丈夫」
「そうなの?」
ユレイ「うん」
「やっぱ寒かった?」
ユレイ「そうゆう訳じゃないよ」
「じゃあ何で?」
ユレイ「ちょっと言いづらいなー」
ユレイ視点
だってクレアのこと大好きだから抱きしめられたら気持ちが…
胸がどくどくしてたんだよぉ…寒いんじゃなくて暑かったよ
クレア「言いづらいなら無理には聞かないけど…」
「そうして欲しいな」
「それよりも大丈夫?」
「咳してたけど」
クレア「大丈夫だよ」
「僕心配してるの」
クレア「言えないよ」
「むー…」
クレア「僕は大丈夫だから」
リメイク版episode3 寝れない
コメント
1件
らぶだなぁ…(?)