テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

うちのマネージャーの秘密日記

一覧ページ

「うちのマネージャーの秘密日記」のメインビジュアル

うちのマネージャーの秘密日記

2 - ▶稲荷崎高校(2年組編)

♥

100

2022年12月14日

シェアするシェアする
報告する

ある日の部活前の部室


角名「ん?なにこれ?」


銀島「誰のノートやろう?」


治「北さんのノートちゃうん?」


侑「北さんがこんなキラキラしたノート持ってるわけないやろ」


銀島「それはそうやな」


角名「(中見れば分かるか)」


パラッ


___________________________________________

昨日の出来事


部活前に私は吹奏楽部の爽やかでイケメン部長に呼び出された


そして、爽やかイケメン部長は私にこういった


「君が好きなんだ、付き合って欲しい」って、そう…


人生初の告白


もちろん返事はOK!


だって彼氏いない歴年齢だもん


1度くらい彼氏が欲しいのよ!


そして、返事をOKした後…


爽やかイケメン部長さんは優しく私の頬を優しく触ってゆっくりと顔が近づいてきた


そう、私の初キッス!


後、5センチで唇がくっつくと言うのに耳元がやけにうるさいかったから「もううるさい!今いいとこ!」って目を開けたらアラームだった


つか、告白も夢だった話


人生って難しいわホント

___________________________________________


侑「〇〇、こんな夢見とったんか」


銀島「朝から黄昏てると思ったが原因はこれやったんやな…」


角名「ただの欲求不満なだけなんじゃない(つか、なんつー夢見てんの)」


治「つか、彼氏欲しいって思っとるんなら今告ったら…」


4人「「「「(ワンチャン〇〇と付き合えるやん!?)」」」」


密かにマネージャー大好きな4人組であった

うちのマネージャーの秘密日記

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚