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可愛い女の子が鼻血出しまくってるのが好きすぎて書いてしまった。by変態
「」…セリフ
()….心の中のセリフ
宮女にて….
みのり「おはようございます!」
志歩「おはよう」
こはね「おはよう、みのりちゃん」
志歩「朝から元気だね」
みのり「アイドルはあいさつが大事だからね!」
こはね「ふふっ….そうだね」
キーンコーンカーンコーン
みのり「はっ!もうホームルームが始まる!」
志歩「早く座っとこ?」
みのり「うん!」
そして1時間目が始まり….
みのり(ここの問題難しいな….)
先生「じゃあこの問題を……花里!答えろ」
みのり「……」
こはね(あわわ〜!みのりちゃん気づいてないのかな?)
志歩(みのり!当たってるよ!)
みのり「…..」
先生「花里!」
みのり「ひゃい!」
先生「まったく…ちゃんと聞いてろ」
みのり「ご、ごめんなさい」
周りの生徒「クスクス….」
みのり(うぅ…恥ずかしいよ…)
今度はしっかり聴いてないと!と思ったその時
グニャリと視界が歪んだ
みのり(っ!….危な!)
貧血だろうか?それとも昨日宿題を終わらせるために夜遅くまで起きすぎたか?
そんなこと考えていると授業は終わった。
休み時間
こはね「みのりちゃん大丈夫だった?」
志歩「めっちゃ先生に注意されてたじゃん」
みのり「ちょっと問題考えてて…..」
志歩「いや、気づくでしょ普通」
みのり「えへへ…」
こはね「あ!次体育だよ!」
志歩「こんな暑いのにやるとか頭おかしいんじゃないの?」
みのり「まぁまぁ…」
そして3人はグラウンドに向かった
先生「今日は2時間目と3時間目を使って体を動かしていきます」
先生「今日は学年全体でやっていきます」
生徒A「え〜!」
生徒B「こんなにあっついのに〜?」
先生「ほらほら、文句言ってないでやるぞー」
そして始まったのはサッカーだった。
なんせ、もうすぐ球技大会だからそれの練習だろう。
でも流石に猛暑日にやるスポーツとは到底思えない、先生は私達を倒れさせるつもりだろうか?
いつもは大丈夫だが今日は調子があまり良くない、だからキーパーとかやりたかったけど背が高い子に取られてしまった。こうなったらボールをひたすら追いかけるしかない。この暑さの中で!
みのり(もう…走れない….)
みのり「あそこの日陰で休もうかな…」
木の下に座る
みのり(ふぅ….ん?なんか鼻がスースーする?)
汗だろうか?
手でぬぐってみると手に血がついている
みのり「はわわ!鼻血が出ちゃった!」
みのり「え〜っと、鼻をおさえるんだっけ?」
幸い量はあまり多くない
みのり「よし、止まった…かな?」
そして足早にコートに戻った
続く