テラーノベル
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休み時間にいつメンと話していた
その時聞こえた ある言葉が__
もぶ「正直言ってさ同性カップルとかキモくね?」
もぶ2「それな?なんで同性を好きになるのかよくわからんわ」
ピクッ
そう、、だよね、男が男を好きになるとか、変だよね、、
けち「まぜちー?」
まぜ「ん ッ、?」
ちぐ「元気なくない?」
まぜ「そんなことない、」
あき「ほんとに?」
ぷり「相談しろよ?」
まぜ「、、」ガタッ
タッタッタッタッ
あき「え、?ちょ、まぜち!!」
俺はあっきぃのことなど気にせずに教室を飛び出した
気づいたら屋上に足を運んでいた
まぜ「ッッ(涙目」
まぜ「はぁ、ッッ」
俺は座り込んだ
なんだか目の周りが熱い
泣きたくない、泣きたくない、そう思ってたのに
まぜ「グスッ(泣」
まぜ「はぁッッ(泣」
ガチャ
その時屋上の扉が開く音がした
あき「あ、!まぜちいた!探したよ、」
あき「ってまぜち!?どしたの!?」
まぜ「あっきぃ、ッ」
まぜ「別に、ッ なんでもない(目 擦」
まぜ「放っておいて」
あき「いや親友が泣いてるんだよ?」
あき「放って置けるわけないじゃん、」
俺のことを心配してあっきぃが探しに来てくれてたみたい、
こんなダサい姿見せたくない、
あき「話してよ 親友でしょ?」
あき「隠し事はなし 約束でしょ?」
まぜ「、、言いたくない」
あき「、そっか」
あき「言いたくなったらいいな」
まぜ「、、」
コメント
2件
あ"?タイトル見ただけで僕の地雷案件かも…同性を好きになってもいいだろぉぉぉぉぉぉぉ!