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私「本当、あんた私の事バカにしすぎよ!こんなつまらない賭けして!!」
私「さすがのあんたでもこの賭けには勝てないようね?」
陸「あははwごめんごめんwwからかい過ぎたってあははw」
イラッ…..
こいつ…..さっきから何がそんなに面白いのかまったくわかんない!ああもう勝ったのにまるで負けた気分!!!
私「いい加減笑うの止めろ!!」
陸「あははwはいはい」
陸「で?」
私「はぁ?」
うっ…..忘れてた….。ついつい怒りに任せてあんなことを…..
陸「ねぇ?良いの?」
私「ちょっ!にじり寄ってくんな!!」
私「ああもう!いいってば土下座はナシ!!」
陸「えーなんか残念w」
私「お前そんなんで、仙人勤まってるのがすごいわ!!うざ!」
っていうか、いま気がついたけど……
私「なんで私のベッドにさりげなく乗ってんのよ!!」
陸「ん?え?あ、君そういうの気にする人?」
※陸は俗に言う天然です。
私「な……!!」
陸「?」
私「ああもう!!着替えるから出ていって!!」
恥ずかしい….これじゃまるで私が変に意識してるみたいじゃん!腹立つーー!そんなんじゃないつーの!!
私は横にあった自分の道服を着るために着替え始めた
ガチャ
陸「そういえばさー」
あ。
※この間の秒数約0.1秒
私「……..」