(注意!)
誤字脱字多々
キャラ崩壊・地雷ありますん
「はぁー……はぁあー…」
「なんで俺がこんな事に。」
俺の名前は久我虎徹。俺は今…ラブホに居る。
事の経緯はなんとも言えない。一条の兄貴が予約していたデリヘリだったが急なカチコミが入り、行けなくなった。そこで何を思ったのか一条の兄貴は「虎徹〜変わりに行って断っといて〜」と言われた。おつかいかよ。全く…まぁ断るぐらいならな。そんな軽い気持ちで行ったのが間違いだった。ここのラブホは壁が薄くてそこら中から声が聞こえてくる。俺も男なので反応してしまう…なんならそういう気分になってきた。ちょっと勃ってきた。
「はぁ……」
早く帰りたい。
ガチャ
「あ?」
「なっお前は!」
「お前は…小峠華太?!」
「久我虎徹…なんでここにいるんだ?…間違えたか?……合ってる。」
「……俺のも合ってるぞ…てことは…マジ?」
「違うぞ!断じて違うぞ!!その…今日だけ!人手が足りないと言われて…今日だけ入ったんだ!て、てかお前ホモだったのか?」
「はぁ?てか女は?男が来るなんて聞いてねぇよ。」
「…お前、サイトちゃんと読んだか?」
「んえ?サイト?」
「…はぁ………このサイトだよ。読んでみろ。」
「…げ、ゲイ専……」
「…お前…」
「違うぞ?!ホモじゃない!」
「じゃ、じゃあその立ってるやつはなんだよ?!」
「へ?あ、ぁあ?!」
ウッソだろお前!おい俺の息子!こんな時に礼儀正しい起立すな!!
「そ、そんな立たせて…は、は、恥ずかしくないのか?!このへ、変態!変態ぃ!!!」グルグル
あーダメだ。こいつ頭いっぱいになってグルグルいってる。なんかロリっ子みたいなこと言ってる。…てか変態?…我慢ならねぇ。
「はぁーーーー……」
「ッ!」ビクッ
「う、うわっ」ボフッ
「あんただって律儀に来たじゃないですか。いいですか?今の俺とあんたの関係は客とデリヘル穣なんだよ。」
「だ、だからちが」
「お客様に御奉仕しなきゃダメだろ?」
「ヒッ!」
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