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(あらすじに記載しております。)
アイス買いに行ってた人達の話です。
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お昼ご飯を食べ、日が一番高くなって暑かったので、アイスを買いに行く一行。
zm「アイス、アイス〜♪」
kn「言っとくけど、一個までやで?」
rb「ていうか、他の負けた奴らからの奢りとかやなかったっけ?」
kn「あー、まぁ、どうせ負けてるから別にええわ。それにアイスくらいでケチケチせぇへんよ。」
rb「そっか。」
em「うわ、流石に並んでますね。」
アイスの売っている店につくと、そこには長蛇の列が。お昼時を過ぎて暑くなり、デザートを食べる頃でもあったので、かなり人が並んでいた。
kn「うわー、これ並ぶんか。」
em「まあでも仕方ないですね。頑張って並びましょう。」
zm「じゃあ俺1番高いの頼むな!」
rb「少しは遠慮せい。」
俺達は最後尾に並んだ。
じりじりと焼きつくような暑さの中、地道に列が進んでいく。
em「あ、もうすぐですよ…!」
kn「あ”ぁ”ー、やっとか。」
rb「長かったなぁ。」
zm「やっぱ高いのいくしかあらへんな…!」
やっとの思いで順番が回ってきて注文をする。
サクッと受け取って溶ける前に急いで食べ始めた。
zm「うまぁ…!」
rb「沁みるぅ…。」
kn「長く並んだ甲斐あった気ぃするわ…。」
em「knさんありがとうございます。」
kn「あぁ、ええよええよ。お前らマジで強かったわ。またリベンジさせてくれ。」
em「受けて立ちましょう!」
zm「あんま調子乗らん方がええよ。」
楽しくお喋りをしながらアイスを食べ、全員食べ切って元の場所に戻っていった 。