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結芽 「…でもさうちら穴に落ちたよね?」
華月 「言われてみればたしかに、」
結芽 「穴に落ちたのにこんな平面なもんなのかしら」
「ワンちゃんまじで文ストの世界に転生的なことをしてる、?」
華月 「ん〜、考えてもしょうがない!とりま異能力ないか考えない?」
結芽 「前向きすぎない!?そもそも小説とかも書いてないのに
異能力あるの?」
華月 「たしかに、でもでも!あるかもじゃん!!やろやろ!」
結芽 「えぇ、良いけどさぁ、」
華月 「異能力 散り花!!」
ザァァァァァ‼
あたり一面が桜の花びらで埋め尽くされる
結芽 「っえ…!マジで!?華月!今どうやったの?!」
華月 「わかんない、けどなんか頭の中に色々浮かんできた」
「結芽もあるんじゃない!?」
結芽 「一理、あるかな、」
結芽 「異能力 咲乱れ!!」
ズァッッッ‼
様々な花が大量に出てくる
結芽 「ほ、ほんとにできた、」
華月 「ほら!できた!」
結芽 「出来たのはいいけどさ…」
「この人だかりどうする、?」
華月 「やっばぁ、」