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2 - 「好きを信じる彼と愛に変わることのできない私」 第2話

2022年09月16日

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〜4年前〜

私が彼と出会ったのは、学校の最寄り駅のホーム。

桜がゆらゆら散ってく中、初めて彼と目が合った。

「知り合いの友達。普通にいい人そう。」そんなことをぼんやり感じていた気がする。

正直に言うと、彼に対してはこれといって興味も関心もなかったと思う。

私はいつも仲良い友達と2人で居て、彼も仲良い友達(私達の知り合い)と居た。

たまたま会ったら4人で帰る、その程度の中だった。

4人では話すけど彼と1体1では話したことがなかった。

桜が散って、木が緑に色付いても、彼との関わりなんかなく、日が経つにつれて疎遠になっていった。

それでも私は彼に対して何も感じていなかった。

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