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ドM☆
20
ヂュクッ クチュッ ヂュクッ
静かな部屋に粘つくような水音が響いている。
『はぁ…っん…はぁ…っあっ?!』
「タイキのいいとこ、ここ?」
そこを押された瞬間、嘘のように体が跳ねて、身体中に衝撃が走った。
『ああ…っんあっ…な、何…これ…っ』
反応を伺いながら、さらに指を増やして敏感なところを刺激した。
『あ…っあ…っはぁっ…あ…っ』
「かわいいなぁ。もう一本増やしてみるね」
『あ…っもう、無理…っぁ…いっぱい…っ』
指をバラバラに動かされて、ビクビクと体を震わして身悶える。
『ルイ…っも、もういいから…っ』
ルイの首に腕を回して懇願する。
「んーもうちょっと…」
『え…っ?な、なんで?うぅ…』
「タイキが痛い思いしないように、念入りにな」
『…あ…っんあ…っ』
グチュッ グチュッ
『ルイっもう、あ…っルイの、入れて…っはやく…欲しい…っ』
「…っかわいい…」
ルイはパジャマと下着を一気にずらした。
それが視界に入ると、タイキは少し自分の言葉を後悔した。
(あ、あれが本当に入るの…?)
不安そうなタイキの顔を、ルイは大きな手で優しく包んだ。
「タイキ…俺に全部ちょうだい」
『…あ…ルイ…』
欲情した目で見つめられて、不安よりも早く欲しいという欲望にかられた。
『いいよ…全部…全部ルイのものだよ…』
腰にあてがわれて、ゆっくりとそれは入ってくる。
『ふ…っう…っはぁっ…あ…』
指とは比べ物にならない質量に息さえも出来ない。
「タイキ、力抜いて」
『う…無理…っ』
震える体を優しく撫でる。
ルイはすぐにでも動かしたかったが、タイキの体が慣れるまで耐えた。
『ふ…ぅう…ルイ…っ』
涙目になって見つめてくるタイキに、ルイの我慢は限界に達した。
ゆるゆると腰を動かすと、甘い声が漏れる。
『ん…あ…っはぁ…ぁっ』
グチュッ バチュッ
「はぁ…っ痛くない?」
『…う…うん…っあ…っあ…っ』
ぞわぞわとした感覚が背中を駆け巡る。
『ル、ルイ…っなんか…くる…っ』
「う…タイキ…っもうちょっと力抜けない…?
おれ…イっちゃいそ…っ」
『わ、わかんな…あ…っああ…っっっっ!!』
「う…っ」
小さく呻いて、ルイはタイキのお腹に白い液体を放った。
同時にタイキは前を触られてもいないのに果ててしまった。
『?!…あ…ちょっ、ちょっと待ってっ』
息も整わないうちにまた入ってきて、タイキは思わず逃げ出そうと体を捩った。
「ごめんね?タイキがあまりにかわいくて…次は頑張るね」
『な、なにを…?』
グチュッ バチュッ ズチュッ
イったばかりで敏感なそこをズブズブ突かれて、タイキはただただ甘い声を出した。
『あ…あぁあ…っ』
「ハァッ…かわいい…っタイキ、これ気持ちいい?」
『ん…っんあっあ…っう…きも、ち…いい…っ』
「タイキが気持ちいいこと全部教えて?」
『…うぅ…っルイ…っキス…』
「ん…」
ルイは優しく笑ってタイキに応えた。舌を絡ませ合いながら腰の動きをさらに速める。
『はぁ…ルイ…っルイ…っ』
「ん…?はぁ…っなに…っ?」
『っ…病気が治っても…っ俺…から…離れて行かないで…っ』
ピタリとルイの動きが止まった。
「…おまえ、まだそんなこと言ってんの」
甘く優しい目つきから、少し怒ったような目つきに変わる。ルイはタイキの足を持ち上げて、一気に奥まで貫いた。
バチュンッ
『ひっ?!あっあっあっああ』
「こんなに言ってもまだわかんない?なら、体に教えてあげる」
バチュッバチュッバチュッバチュッ
『ああ…っは、はげし…っあ…っああ…っ』
「もう今日は抱き潰すから」
『ルイ…っ!イっちゃ…ーーーッッ!!!』
「ッ!!」
体がビクビクっと跳ねて、また白い液体が飛び散った。その瞬間、体内に温かい液体が注ぎ込まれる。
腕を引っ張られて、ルイの膝の上に座るような形になった。
ガシッと顔を掴まれて深く口付けられる。
クチュ クチュ
少し荒っぽい仕草に胸がざわめく。
タイキの腰を掴んで、ルイは下から突き上げた。
『あ…っえ…また…?』
「何回でもするよ」
『ん…っんん…っはぁ…っ』
キスしながら、何度も下から突き上げられる。
「はぁ…っタイキがわかるまで…っんっ…おれの気持ち、信じるまで…っ」
『んぁ…っんんっ…ふっ…ふぁっ』
「タイキ…好きだよ…っ」
タイキの目から涙が溢れた。
『ルイ…っルイ…っ俺も好き…っ』
チュッ チュク チュク
何度も啄むようなキスをして、お互いの体を弄って、一つに溶け合うようだった。
後ろから覆い被さられて何度も突かれる。
手はがっしりと繋がれていて、まるで逃がさないと言わんばかりだった。
『はぁ…っあっあっあぁ…っ』
パンッ パンッ パンッ パンッ
中はもう何回目か分からない精液と愛液で溢れて、突くたびに白い液体が泡立って押し出される。
『も、もう無理だから…』
這いつくばって逃げ出そうとするが、足を掴まれてまたズチュンッと入ってくる。
『あ…っあ…っルイっもう、わかった…からっ』
「んー?」
耳の中に舌を入れてジュルジュル舐める。
『は…っあ…っう…』
「…このままずっと繋がってたい…」
『っ…あ…っああ…っんぅ…』
「タイキ…もっと俺のこと欲しがって」
『あ…あ…あ…っ気持ちいい…っもう、だめ…っ』
「ダメじゃないでしょ」
『ん…っあ…っルイ…っルイ…っ』
「はぁっタイキ…っ全部俺のものになって…っ」
『んあっも、なってる…っ好きっルイ…っルイ…っーーーーーッッッ!!!』
何度も求められて、限界を迎えたタイキはシーツに倒れ込んだ。
コメント
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るぃ狂さん、第6話読みました! タイキの「離れていかないで」という不安が、ルイの「体に教えてあげる」という執着に変わる瞬間、すごくドキドキしました。身体的に繋がりながらも、心の不安がテーマになっているのが印象的で…好きだという言葉に涙するタイキの姿に、感情がぐっと動かされました。お互いを求める気持ちが伝わってくる、切なくも熱い回でした🤍