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無「わ、、美味しそうだね、!これふろふき大根?僕の好きな食べ物なんだよね!」
は、はい知っていましたわ、、
蜜「きゃー!!これ栄養バランス考えてくれてるの⁉?嬉しいわ!ドキドキしちゃうわ!」
し「これ生姜の佃煮ですか?よく作れましたね!すごいです!」
「ど、どうぞ〜私ちょっっっと部屋行ってきます!自分の分はあるので皆さん食べてください!!!」
蜜「えぇ、こんなに美味しそうなご飯みんなで食べないの?胸が痛むわ、悲しいわ・・・」
その頃
「ちょっと、、あの、服を注文しないとだな、、、流石にずっときぱなしは辛いし外でられんしな、、」
で全員分注文して
でご飯食べ終わった後、なんか3人が部屋乗り込んできた
無「ねぇ、妃愛ちゃん、君さなんで親いないの?」
やべ
「はあ、あとで話すって言ってたもんね。話すよ。私の母は殺された。姉もね」
し「、、、(私と同じ?誰に殺されたんでしょうか」
蜜「(あらやだっ、、まだ私達大正時代で無惨と決着つけていないんだったわ、、!!鬼だったら、)」
「なんか、”扇”を持っていた鬼」
し「(ッッッッ、、私と、同じ鬼。私の姉を葬った鬼と一緒、、ですか)」
無「(まさか上弦かな?そうだったら、、、)」
「で、そのことはもう4年前の話。そこから頑張って生き残ったの」
無「相当力あるよね、すごいよ。」
「いまみんなと出会えて嬉しい。だって、日々の寂しさも全部吹っ飛んでいったんだからさ。でもさ、、でも」
し「どうしたんですか?」