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「*君と、貴方と過ごす2年間*」
この度は手前勝手な事情で「君と、貴方と過ごす2年間」を消してしまい、本当に申し訳ごさいません、ストーリーの方向を見失ってしまったため、一からまたやろうと思い、なんの告知もせずに消してしまって本当に申し訳ありませんでした、作風をガラッと変えてしまうので、嫌な方は、もう、見ないことをオススメ致します。本当に申し訳ありませんでした。土下寝します、お許しを…
新しく始める「*君と、貴方と過ごす2年間*」もとい「*俺、私達それぞれの愛*」をよろしくお願いします…それではどうぞ
登場人物 諏宮 楓 (すみや かえで) 24歳 藤宮 紬(とうぐう つむぎ) 25歳
2人の関係性_恋仲(元先後輩) 紬→楓「愛執」 楓→紬「愛情」
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𝚂 𝚃 𝙰 𝚁 𝚃 ⇢
年々太陽が地球に近づいてくる異常気象。 2年後にはもう世界は滅んじゃうんだって。
そんな世界で、ゆったり滅びを待ちながら過ごす恋 仲の、2人の物語。
紬「ねぇ、楓」
楓「ん、?」
紬「もうあと2年だね、世界が滅ぶまで」
楓「そうだな…。」
紬「…君に出会えて良かった、」
楓「そっか」
紬「楓、は…?」
俺は少し考えながらも、こう答えた
楓「…俺もだよ、紬」
紬「そっか」
私はそんな事ないんだろうな、と思い乍憂いた。 私は知っている。この人は浮気性だ。愛されることはない。そんなことは分かってる。でも、それでも私はこの人を愛してしまう、最後には私の元に戻ってきてくれるから。
楓「紬?どうかした?」
紬「ううん。何も(ニコッ」
楓「ふぅーん、?」
紬「なんもないってばw」
絶対何かあるだろうな、と思い乍、俺は気にしないフリをして煙草を付ける
フッ( -ω-)y─━ =3
紬「…?」
紬「なんで顔に煙かけたの?w」
楓「(意味知らなかったか…)」
楓「…煙草のおすそ分けw」
紬「いらんわそんなのーw」
楓「あっ、そうだ」
紬「んー?」
楓「今日帰れんかも」
紬「…そ。」
楓「おー…」
紬「(大丈夫。私にちゃんと戻ってきてくれる。)」
楓「あー、でも明日はちゃんと帰ってくるから」
紬「そ…(*´﹀`*)」
紬「(明日は、付き合った日の記念日だもんね、)」
紬「行ってらっしゃい…( *´﹀`* )」
楓「ん。行って来ます(*`・ω・)ゞ」
そうやって彼を送り出して取り繕った笑顔を保つ
この生活はいつまで続くのだろうか。