taehyung『ゥ゛ッ、、、グスッ、。』
あ~泣いちゃった、
今からホビヒョンとゲームするのに、
そっか~、あの二人付き合ってたんだ、
今まで2人の邪魔してたのかな、
あ~またヒョンに心配かけちゃう、
僕は袖で目を擦り、小走りでホビヒョンの部屋に向かった。
hopeside
ピンポーン、、、ピンポーン、、
taehyung『ヒョ~ン、、ホビヒョ~ン』
ドアの向こうからテヒョンの声が聞こえる。
hope『テヒョン~!入ってていいよ~』
“ガチャ”
taehyung『ごめんなさいっ
遅くなりましたっ』
遅いぞ~って怒ろうと思いテヒョンの方を見ると、目や鼻が赤くなっていた。
hope『、、テヒョン』
taehyung『はい?どうしました、?』
当の本人はコロッとしている。
taehyung『ホビヒョン、?』
hope『ッ、、、』
“ギュッ”
その態度でこちらまで辛くなり
僕はテヒョンを強く抱き締めた。
hope『なんかあったでしょ、』
taehyung『え、?』
hope『何があったか言ってごらん』
hope『泣きたい時は泣きな、』
taehyung『ホビヒョン、、』
taehyung『、、グスッ、、ウ゛ッ、、ウワァァ』
ある程度状況が掴めて、
テヒョンの泣き声も収まってきた時
“クタ”
テヒョンの力が抜けた。
hope『テヒョン?』
taehyung『ン、、、、』
hope『マジか寝た、、』
僕はテヒョンを起こさないようにそっとベッドへ運んだ。
“ドサッ”
taehyung『ン、、』
hope『あ~可愛い、、』
hope『僕にすればいいのに、』
hope『僕ならテヒョンを幸せにしてあげるよ、』
あ~、ジミナとグガが付き合ったってヒョン達に言ったらどーなるんだろ、、ㅋ
ヒョン達もテヒョンのこと隠れて狙ってたしな~、、
考えるのはやめよう、。
hope『愛しのテヒョンおやすみ』
コメント
2件
めっちゃ面白いですっ これからどうなるんでしょう✨
好きです(真顔