こんにちは〜!
続き書きます!
あ、少し皆さんに伝えたいことが…〜
2話を読んでくれているということは、1話も読んでくれたと思います!
ありがとうございます!
そこで、自分でも読み返して「ぁっ……」
と思ったんですけどね、
“某ディズニー映画”に似すぎていると😢
ほんっとに、ほんっとに寄せたつもりないんです!!
氷系で病みを書きたいと思うとつい…!!
改めて伝えさせて頂きました✋
(主自体、言われるとドキッとするので今後控えて欲しいです💦)
でも教えてくれてありがとうございます!
言われるまで気づかなかったぁ…😭
では、行ってらっしゃい!
日帝「ごめん、またせた。」
トルバース(西)の街並みの中で、1人外壁に寄りかかり新聞を読んでいる彼に声を掛ける。
特に用があって3人で集まった訳ではないが、強いて言えばイタ王の我儘を聞くことが目的なのかもしれない。
ナチス「いや、時間ピッタリだぞ。」
…珍しい。((ボソッ
日帝「あれ、、、1人見当たらないけど。」
ナチス「どうせアイツの事だ。」
俺は15分遅れてくると予想。
……
そう言って、怪しい笑みを浮かべてから
呆れたような顔で何度も腕時計を確認する。
ぁ、これは怒ってるな。
日帝「……じゃぁ、私は30分、、、」
良い終わった直後、遠くから聞き慣れた声が。
イタ王「2人とも〜!!」
寒風に吹かれながら揺れるマントと髪を抑えながら、ゆっくりと歩いてくる。
ナチス「……ッはぁ〜、、」
日帝「…えぇ〜と、
ナチス、良かったね。」
私たちの予想よりも早く来たみたいだよ。?
ナチス「……確かにな。」
イタ王「おまたせなんね〜!!」
ナチス「わざわざお前がトルバースでやりたいことがあると言うから集まったんだぞ、」
俺はまだしも日帝まで…何するんだよ?
イタ王「それはごめんなんね…!!」
良くぞ聞いてくれたんね!
トルバースに、新しいお店が出来たみたいなんよ!!
そこのパスタが美味しいらしいんよ〜!
日帝「?」
どうしてトルバースなの?
イタ王「もうサングリア(南西)のお店は周りきったからなんね〜。」ニコッ
ナチス「本当、
食べ物の話題で右に出る者は居ないだろうな。」
イタ王「ふふッ…!笑」
んじゃあ、いくんよ!
外とは裏腹に暖かい室内に入ると、
イタ王の言う通り厨房からは良い匂いが漂っている。
イタ王「やっぱりここのパスタは美味しいんね〜…」✨️
ioの予想通り!
カチャカチャと食器が合わさる音が響く。
ナチス「あんま急いで食べて喉詰まらせるなよ?」
(食べる手を1度止めて、隣で紅茶とパンケーキを静かに頬張っている日帝に目をやる。 )
ナチス「……」
日帝「………」✨️
イタ王「日帝、それ美味しいんね?」
日帝「うん、美味しいよ。」
…強いて言えば、イギリスの紅茶を合わせたいかな。
ナチス「確かに、イギリスの淹れる紅茶は美味しかったしな。」
イタ王「うんうん!」
日帝、あーん。ニコッ
ナチス「は、、おいッ!💢」
日帝「……!」
パクッ
イタ王「パンケーキ以外も美味しいでしょ〜?」
日帝「……おいひい」
モグモグ
ナチス「………💢」
(落ち着け俺。落ち着け俺。落ち着け俺。落ち着け俺。落ち着け俺。落ち着け俺。)
…日帝。
日帝「? 」
どうしt……
パクッ
(日帝のフォークに刺さっていたパンケーキを口に運び。)
日帝「!!」
な、ナチス?、、ッ、
ナチス「すまん、」
つい美味しそうでな。
(ニヤッ)
イタ王「…〜ッ💢」
そのとき、周りでは風が吹き空席の椅子ががガタガタと揺れていたとか。
吹雪の中、氷柱のできた屋根が並ぶ街並みを見下ろす。
オレンジ色のランプに照らされた部屋の中、
彼は静かに目を閉じた。
はい、おかえりなさーい
今回はちょっとほんわか回です
では!
コメント
2件
この物語本当に大好きです! イタ王かわいい、、、!日帝chanも最高! イギリスが関わってくる2期、、、最高だぁ!
さすがいたおー,食い意地張ってる(褒め言葉) 今回はイギさんが絡んでくるのか〜 めっちゃ楽しみです!