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hnk × rdo
⚠️注意⚠️
・R-18なし
・らとはんくは付き合ってる設定
・ただイチャついてるだけ
・キャラ崩壊
・口調迷子
・捏造注意
・ご本人様とは関係ありません
かいわ→「」
ら→rdo
はんく→hnk
うぇすかー→wes
rdo「…ん、、」
窓の外でチュンチュンと鳴く雀の鳴き声で目が覚める
外は既に明るく、時計を見ると10時を過ぎていた。
だが今日は休暇を取っているため特に起床時間に問題は無さそうだ
rdo「…っふぁ~、!!」
rdo「ん…ねむ」
大きな欠伸をしながら重たい身体をゆっくりと起こす。
それと同時にお腹からぐうぅと音が鳴った
rdo「…ぁ。お腹すいたな、。」
rdo「ってあれ、?はんくいない…」
rdo「もう起きたのかな、」
そう、警察官である俺はとあるギャングの構成員であるハンクと交際中なのである。
昨夜ここで共に寝たはずだが隣には彼の姿がないため辺りをキョロキョロと見渡す
rdo「…とりあえずご飯食べに行こ」
rdo「…あ、そういえば昨日デヤンスからホットドッグ買ってたんだった!」
rdo「朝から幸せ~」
早速ホットドッグを口いっぱいに頬張る
久しぶりに食べたせいか、美味しすぎて一瞬で食べ終わってしまった。
rdo「ふぅ~…おなかいっぱい」
rdo「…それよりハンクどこいったんだろ」
ホットドッグを食べ終えると姿を消したハンクを探しに行く
あまり部屋から出るなと言われているが心配なため少しだけならいいだろうと部屋を出た
rdo「家…こんなだっけ、。」
rdo「いや、滅多に他の部屋に行かないだけでこんななってたんだな」
元々餡ブレラのアジトに家があるんだなとは思っていたがまさか家と繋がっているとは。
敵のアジトなのにも関わらず、今は退勤しているせいか警戒心も解け自分の家かのようにアジト内を歩き回る
rdo「ん〜…どこだろ」
「 〜〜〜〜〜? 」
「 〜〜〜。」
rdo「! 誰かいる…」
探索していると数名の声が聞こえ、もしかしたらハンクがいるのではないかと何も考えずその部屋に近づく
ガチャッと扉の開く音を聞いたギャング達の視線は一斉に俺の方へと集まる
rdo「…あ」
rdo「ぇ~っと……シツレイシマシタ、」
焦りと緊張で閉めた扉の前で固まっているとまた扉が開かれる。
目の前には真っ赤なスーツを着たウェスカーが立っており、殺させるのではないかと焦りで冷や汗が止まらない
wes「…誰?」
rdo「へ…、!?ぁ、…らだおです、」
wes「らだおくん!!?」
アジトに入り込んだ犯人が俺だと知った餡ブレラの構成員達は声を出して驚いていた
まあ無理もない。何故なら今はパジャマに鬼のヘルメットをしておらず素顔なのだから。
wes「…え、てかなんでパジャマ、?」
wes「らだおくん今出勤してるよね?stateにいたし…」
この場にいる誰もが思っているであろう疑問をウェスカーが問いかけてくる
だが現在出勤はしていない為stateに俺の名前が乗っているということに心当たりがなく、確認するためにstateを開く
rdo「…多分これ成瀬の仕業ですね。最近成瀬の中で俺の変装して騙すってのがムーブなんですよ」
wes「そうなんだ…」
wes「…らだおくんどうやってアジトの中に入ったの?」
rdo「いや…えっと……」
ハンクと付き合っているということはお互い秘密にすると誓っているためどう説明したらいいのかと焦っているとウェスカーの後ろにハンクの姿が見えた
hnk「ボス、実は俺とらだおくんは付き合ってて昨日泊まりに来てたんです 」
俺がいることに驚いていた構成員達は俺たちが恋仲だということを知った瞬間更に大きな声を出して驚いた
俺は恥ずかしくて今すぐにでも死んでしまいそうだ
wes「まぁらだおくんの顔もめちゃくちゃ赤いし多分本当なんだろうけど…」
rdo「! ちょっと、!見ないでくださいよ、!」
何故鬼のヘルメットをしてこなかったんだろうと後悔をする
今すぐにでもこの場から逃げ出したいというのにウェスカーは警察に聞かれても問題のない話だからと会議室へと誘導した
「らだおくん、椅子が足りないからハンクの膝の上にでも座ってて」というボスの命令により今俺のパジャマを着たらだおくんは膝の上に座っている
袖から手も出せないくらいブカブカな俺のパジャマを着ている彼はとても可愛い
rdo「ハンク、重たくない? 」
hnk「大丈夫だよ♡らだおくん軽いし」
周りに聞こえない範囲でコソコソと話し合っていると周りからの視線が俺たちに集まる
先程まで緊張で固まっていたらだおくんも安心したのかいつの間にか眠りについてしまった
hnk(膝の上で寝てるの可愛いな〜♡)
rdo「…んん、」
スヤスヤと眠っていたらだおくんは頭を胸にグリグリと押し当てる
その姿はまるで子供のようでとても可愛い
wes「じゃ、会議を終わる」
hnk「らだおくん、会議終わったよ?」
rdo「ん、、まらねる…」
起こそうとするがそう言ったらだおくんはまた胸に顔を埋めながらまた眠ってしまった
仕方なく彼をお姫様抱っこして部屋へと戻ることにした。
hnk「可愛いな〜…♡」
自室へ到着しベッドの上で寝る彼の寝顔を見てさらに彼に惚れてしまう
なかなか見せてくれない彼の寝顔を写真に納めるためにスマホを取り出す
hnk「寝顔ゲット〜♡」
スヤスヤと寝ていた彼はベッドにいることに気がついたのか目を覚まし、俺の手元にあるスマホを見てなにかしたのかと疑う
rdo「…なにしてるの、」
hnk「ん〜?仕事の連絡だよ♡」
rdo「…犯罪はだめらよ」
寝起きで呂律が回っていない彼は「だめらよ」と噛んでおりとても可愛い
寝顔を撮るために動画を回していて良かったと心の中で呟いた
hnk「犯罪はしないよ♡」
hnk「てからだおくんお腹すいてない?」
rdo「だいじょーぶ、ホットドッグ食べた」
hnk「そっか♡」
まだ眠たいのか、布団の中に潜り込む。
スーツを脱いで彼の横に寝転び、丸まる彼を優しく抱きしてめまた眠りについた
end
ちょっと書き方変えました!
読みにくかったらごめんなさい!!
そういえばプロフにも書いたんですがTwitterといんすた全然やらないけど一応やってるので良かったらフォローしてください🙌🏻
Twitterの名前違いますが同一人物(?)なので安心してね👍🏻
てことでちょい短いかも?ですが見てくれてありがとうございました!
またね~!!