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サンプル作品②
卍「ソ連。」
そう言いいソ連はイッヒのとこ行く
あぁ…何度見ても可愛いなぁ
これがイッヒの欲しかったソ連だ
☭「な…ち?」
卍「ああ、ごめんね」
そんな困惑した顔のソ連も好きだ
卍「ソ連、今日はどこかに行こうか」
☭「ほんとっ?✨」
卍「可愛いなぁ…」
☭「えっ?ふふっ」
卍「あ、ごめんね、ソ連が可愛くてつい」
☭「っ////」
卍「ははっ」
ちょっと無理やりこんなことしたけど結果的にはイッヒが喜ぶ結末になってくれてこれはこれでいいと思ってる。
卍「まぁ、行こうか」
☭「…どこに…行くの?」
卍「ん〜?秘密だよ」
☭「むぅ…」
こんな君がイッヒには欲しかった、あんな威圧のある君じゃなくて幼い君が
だから、とある薬を作って君に飲ませた。
こんな事してどうかと思うが、そんなのイッヒにはどうでも良かった。
イッヒの本当に欲しいものは絶対に手に入れると心に決めたから。
皆にどう言われても、そんな言葉は全部雑音として聞き流す。
卍「ソ連、そろそろ僕らはいこう」
どこかの海へ連れて、君の手を繋ぎ、海辺にいく
☭「…うん!そうだね!海ってキラキラしてて綺麗!」
卍「…」
さらに向こうへいって
☭「海ってふ、深くまで、いく、と、黒いんだ、ね。」
さらにさらに
こうすればこんな醜い世界に居なくても君とずっとそばに入れるんだなと
卍「イッヒは、気づいたんだ」