アンニョン!どーも主デース!✋
みんなごめーん!昨日は夜遅くに帰ってきて書く時間が無かったから今日はまた前と同じ、こっち1個ともう1個リクエストありの書いていくよ!じゃあ、行ってら!
僕は目を開けた。またあの悪夢。イエナが隣にいる。やっぱり慣れない。この夢….僕の願いを叶えさせない。この夢は僕の願いが叶いそうな時に引き止める。酷い。なんで。それを考えていたらイエナが目を覚まして僕を抱きしめる。
「ヒョン…もう起きたんですか…?」
こう聞いてきた。僕は考えるのをやめて直ぐに返した。
「うん….朝食まだだよね…?」
「いや…確か….」
イエナが時計を見てから言った。
「多分もうすぐ作り終わりますね」
「そんな早い…?」
「はい…ヨンボギヒョンとリノヒョンが作ってます」
僕はちょうどお腹がすいたので起きてリビングまで歩いていった。ちょうど作り終わっててみんな食べようとしたところだった。僕はすぐ座っていただきますをしてみんなと一緒に食べた。食べてたらイエナが僕に聞いてきた。
「ねぇ、ヒョンジニヒョン最近悪夢見てますか?」
「見てるけど…大したことではないから….」
「じゃあ…なんで泣いたんですか?」
「え…?」
皆はイエナがそう言った瞬間僕を見つめてきた。僕は泣いてたの?夜?確かになんか濡れてるなとは思ってた。もしかして全部僕の涙?そう思っていたら僕の目から急に涙が出てきた。1個1個僕の太ももに落ちる。
「ヒョンジナ?!」
「ヒョン!」
「大丈夫?」
「チャギヤ!」
ハニが僕を抱きしめて言った。
「何を見たの…?全部言っていいんだよ…?僕たち全員チャギヤの味方だから…ね…?」
「うぅっ…はなぁっ…..!」
僕はハナを抱きしめた。死ぬほど泣いて泣いて泣きまくった。もうどんぐらい泣いたか分からない。僕は少し落ち着いて僕の悪夢について話した。
「あ、あのね….実はね….イエナがさ……愛されてた頃からね……..この悪夢ずっと見てたの……皆が…..イエナを愛しながら…..僕を置き去って行く夢…..いくら呼んでも…走っても….永遠に届かない…..あの夢…..」
「….そ、それで…?」
「今はね愛されてるせいか….1回目はイエナが僕の方に振り向いてね……僕になにか呟いて……やっぱり去っていく夢…..」
「2回目は……?」
「2回目はね…皆振り返って….イエナがまたなにか言って….やっぱり置き去る….」
「まだある…?」
「今日見た夢は……皆こっち向いて….イエナが何か言って….それで….今度はこっちに歩いてきた…けど….黒い手が僕を引き止めて….やっぱり会えないまま…..」
「…辛かったね…?」
みんなに抱きしめられる。愛されるのって、案外いいものなんだな。僕はみんなの明るくて白い光を感じた。今日の夢にまた出てくるかな?そしたらチャニヒョンが提案した。
「今日みんな一緒に寝ようよ。ヒョンジナもそれだったら安心できるでしょ?」
「う、うん…」
「じゃあ決まりね!」
————————夜————————-
みんな横になって寝る準備をする。僕はみんなに囲まれながら目を閉じた。
やっぱりあの夢。かと思ったら僕は白い空間にたってみんな僕の方に来た。イエナが僕の腕を引っ張ってあの白い光に向かって走る。僕はあれが欲しい。あそこまで走ってみんな僕を向いた。イエナが言ってることがやっと聞こえた。
「ヒョン、愛してます。だから、一緒に僕たちと来てください。」
みんな笑顔で僕を見る。僕の答えを待っているのだろう。僕の答えは考える間もなく絶対に答えは、
「絶対行く!」
僕はみんなの方に走って飛び乗った。これからはずっとこの夢。もう悪夢なんて怖くない。これからずっと僕を愛して。あの小説の主人公みたいに。幸せに。こっちの小説の主人公みたいに死なないで。ずっとずっと一緒だよ。
「愛してる」
さぁ!おかえり!この最後のセリフは現実で言ってるよ!夢の中じゃない!これで終わりじゃ!んじゃ、
アンニョン!👋
コメント
4件
うわん、ひょんじなお幸せにいぃ…😭