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2日目
??「あ、私?私は…」
マリイ「マリィよ。よろしく。」
綺麗な女の子だ。
周りと違い綺麗な服を着ている…なんだか掴めないな、
??「なに、俺様の名前?」
シズラ「俺様はシズラ様だ!上位だぞ!」
モモリ「やらかして最下位に落ちたのよ」
どうやら今日の見張りは桃李らしい
シズラ「言うな!💢せっかく新人に威張れるチャンスだったのに!💢」
シムさんに聞くとシズラさんは上位になって、調子に乗り最上位様に喧嘩を打ってしまい最下位になってしまったらしい。
シズラ「ムスッ俺なら絶対最上位なんかエレベーターみたいに行けるのだ」
シム「エレベーター、、降りたり上がったりするのか?」
シズラ「ッ💢」
人数が本当に少ない。
これで最下位ランクは終わり、?
そんなことを考えているとシムさんが声をかけてきた
あシム「…シーノ、お前、記憶あるな?」
そうこっそり耳打ちしてきた
シーノ「!コク、まさか、シムさんも、?」
そう言うとシムさんは軽く頷く。
嬉しい。仲間だ。そう思っているとシムさんが立ち上がり
シム「シーノは外の記憶がある。後、桃李の言うことが本当ならここの情報を全て知っているだろう。」
シムさんはなんて事を言ってくれたんだ。
大人である桃李さんもいるのに。
って、え?桃李さんから聞いた、?
モモリ「やっぱり記憶あるわよねー」
シズラ「俺もあるぞ。」
マリィ「私も。」
どうやらここにいる人は皆記憶があるらしい。
モモリ「そして、記憶があることを分かってる大人は私と紫鳴しか知らないわ。」
最下位の皆記憶がある、?
シズラ「こっからこのメンバーで脱出をしよu」
シーノ「嫌です、!」
リムちゃんは、?リウラさんは、?リュウラさんだっているし、いっぱい、他にもいっぱい居るのに、置いてくなんて嫌だよ。
シム「は、?お前はここに居たいのか?俺達みんな殺されるんだぞ!」
そんなこと分かってる。
マリィ「考え直してッ、?」
シズラ「なんでだよ、!」
シーノ「私は、この研究所の子供達全員で脱出がしたい」
最下位の部屋にいた全員(シーノ以外)「はッ、!?」
シーノ「リムちゃ…じゃなくてリム様もいるし、 リウラくんも、リュウラさんも、アメジアさんも居るし、!」
モモリ「全員、、ね、」
みんな考えてくれてる。この研究所になんにんいるのか分からない。反対してくる人もいるかもしれない。そういうことだろう。
シズラ「おもしれぇじゃん、やってみようぜ。」
シム「だな。リム様とも一緒に出たい、!」
マリィ「いい案ね。」
モモリ「大変かもしれないけれど、やりがいは有りそうね。」
研究所生活2日目
仲間を手に入れることが出来ました。
しかもとっても強そう。
他に、協力してくれる人はいるのかな、?
次回
オベンキョウ