テラーノベル
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黒猫
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#カラフルピーチ
さくらぶ
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キーンコーンカーンコーンと学校のチャイムが鳴り響く。授業が終わり、放課後の時間だ。
アズマ「あ”〜、やっと終わった〜!」
カナタ「まったく…だらしないな…。」
「俺は部活行くけど、お前はどうするんだ?」
アズマ「帰宅部なんでね〜、普通に帰るよ。」
カナタ「だと思った。気をつけて帰れよ。」
「またな!」
カナタはそう言って教室を走って出ていった。
時計の針は四時。窓の外はまだ明るい。
アズマ「はぁ…帰るか〜。」
そう言って怠そうにしながらも荷物をまとめて教室をあとにした。
しばらく歩いて、駅にあと少しで着くという時、近くからバゴン!という爆発音が響いた。
アズマ「うわっ!な、なんだ?」
アズマは咄嗟に身を屈めて頭を手で覆った。
少し周りを見渡すと近くの建物から黒炎が上がっていた。
アズマ「何が起こってるんだ…。」
すると、周りの人達がザワザワと何かを呟いているのが聞こえてきた。
女性A「異能力者の暴走ですって…。」
女性B「まぁ…怖いわぁ…。」
「誰も巻き込まれてないと良いわね…。」
女性A「きっと大丈夫よ。直ぐにエデンが駆けつけてくるはずよ。」
女性B「それもそうね。」
アズマ「能力者の暴走…エデン…。」
「少し…少しだけ…。」
そう言ってアズマは爆破が起きた方向へと走っていった。
今回はここまで
少しずつ物語が前進して来ましたね。
次の話もまたどっかで上げるんで、楽しみに待っててくれると嬉しいです。
それではまた
コメント
1件
煙さん、第2話読ませていただきました! 放課後のだらっとした空気感から一転、爆発音と黒炎――冒頭の日常とのギャップが効いてますね。アズマが「少しだけ…」と呟いて現場に向かう部分、好奇心と怖さが混ざった心情が伝わってきて、続きが気になります。カナタとの対比もいいアクセントになってました。 次話も楽しみに待ってますね🌷